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閉経物語  作者: みのり
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閉経物語2 23歳下の元彼

まさのりと会う前に半年間、つきあったまさとは23歳下だった。だから、つきあうときから、いつかは別れるだろうとわかっていた。だから、撮りっきりカメラで写真を撮ったりもした。まさととつきあったときは、私はまだ48だった。別れてからは一年4ヶ月たった。9月はじめについに私は50になった。その翌日の晩、たまたまクーラーが故障していて、網戸で寝ていると深夜三時くらいに何やら家の壁に石を投げつける音がした。私は一瞬、こんなやり方は映画かドラマでしかみたことないと思ったが、すぐに、こんなことができるのはまさとしかいないときづいた。つきあった仲で、実家まで知っていたのはまさとだけだからだった。まさとは体の相性は抜群だったが、だんだんつきあっていくうちに、むこうが休みの日になかなかラインをしてくれないことにきづき、若いながらも母親の面倒をみたり、家の仕事を手伝っていたのも知っていたが、もう我慢の限界ともう少し話しかけてもらえないか?といったが、結局別れることになったのだ。最後のセックスは菜の花スカイライン、スカイパレットという休憩スペースで雨のよく降る日、いつもの赤いデイズルークスの車の中だった。その日も一時間以上はしたので、まだやるの?と私は言ったが、まさとは今度いつできるかわからないからと言っていた。まあ、妙に引っ掛かる台詞だったがつっこみはしなかった。それから、すぐに別れたのだ。

一年4ヶ月ぶりに、いくら家を知っているからといって、夜中の三時にくるのは、あまりにも非常識な気がしたので、無視したが、次の日になって、よっぽど何かあったのか?と思ったり、多分急にエッチしたくなっただけだろうとか、もやもやした。お互いにどうやら連絡先をいつのまにか消してしまったようだった。なんとか、インスタで探していちおフォローしておいた。

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