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波乱の予感?

随分投稿が遅れました。

心よりお詫び申し上げます。(まぁ待ってる人なんていないけどね…(;_;))

これからは毎日一本とは行かずとも、できる限り早いペースで上げていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

「はぁ、はぁ、はぁ…」


現在時刻は8時20分。

時空魔法を創生して、時間を巻き戻しのだ。

しかしこの魔法、時空を歪めるだけに大変魔力消費量が多い。それに加えて、学校までの転移魔法も使ったのだ。

初めてで、しかもまともな鍛錬もしていないリィにとっては、疲れ果てて動けなくなるには十分すぎるものだった。


(ともあれ、なんとかなるもんだね、案外)


『バカ言え、もう一歩も動けないくせに』


(うっ…)


『はぁぁぁぁぁ…しょうがない、わしの背中に乗っていけ』


(いやその体ピュリーなんですけど。てか押しつぶしちゃうって)


『そこはこうすれば…ほれ』


といったと思ったら、ピュリーの体がみるみるうちに巨大化し、あっという間にライオンくらいの大きさになった。っていうかこの見た目って…。


『どうやらこの依り代でも魔法は使えるようじゃな。今のは神技【神獣化】じゃ。肉体をフェンリルに変化させた』


やっぱりか!


(ちょっと!学校で神獣化するなんて何考えてんの!そんなことしたら大混乱になるでしょうが!)


『むぅ…注文の多いやつじゃ』


そういうと、今度は…麒麟になった。


(だぁかぁらぁ、ダメだっていってるでしょうがぁ!)


『……ちぇっ』


すると次は…朱雀。青龍。白虎…


(あんたどんだけ目立ちたいのよ!頼むからこの世に存在する動物にしてぇ…)


『いや、全部存在するぞ?』


(……)


『わかったわかった。わかったから拗ねるな、ほれ』


大型犬のようなものに落ち着いた。


(まぁ…これでもかなり目立つけど神獣だけはやめてね?まじでトラブル必須だから)


『善処する』


(確約しろぉ!)




『まぁ、本当のことを言えばお主が認識阻害魔法を創生すればよかったんじゃがな』


(それ先に言えよ!!)


『ほれ、早く作らんか』


(……はぁ…)


その後魔法の創生も終わり…


(じゃあ行こっか)


『待ちくたびれたぞ』


魔法を使い、校舎へと足を踏み入れた。



(すごーい!本当に外からは何も見えないんだ)


『ふむ…これはまた精度の高い…』


なにやらブツブツいっているのはきこえたが、内容までは聞き取れなかった。


『お、ついたようじゃな』


初日の集合場所は実技訓練所であった。

ここで全体の集会を行った後に、適性検査を行うようだ。


(じゃ、入ろっか)


そう言ってドアを開けると…

ガラガラガラ


「「「「「……」」」」」


一気に教室が静まり返った。


(あ…認識阻害使ってたんだっけ)


『気づいとらんかったのか…。側から見たら心霊現象じゃぞ』


(じゃぁ…解除!)


ヴン!


ざわざわざわっ!!


(え……なんで!?)


『……はぁぁぁぁぁ』


当たり前といえば当たり前である。

なにもないところから人が突然現れたのだ。

驚かない方が不自然だろう。


(いきなりやらかしたぁぁ!!)


『なにやっとんじゃぁぁぁ!!』

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