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行ってまいります

「ロッティー!おばあ様のお家にワインを持って行ってくれないかしら?おばあ様、風邪を引いてしまったらしいの」

街の外れにある小さなレンガの家。暖かい日差しの中、玄関の前、玄関を背にして赤いずきんをかぶってニコニコ笑顔の女の子、そしてそのお母さん。

「ねぇ、ロッティ、もし森の中でオオカミに出会ったとしても、話しかけてはならないのよ?」

「ええ!お母さま!もちろんよ、話したりなんて絶対にしないわ!約束するわ!」

「そう?それなら安心ね、行ってらっしゃい」

初めてのロッティ1人だけのお遣いということでお母さんはとても心配しているようで。

「寄り道せずに、早く帰ってくるのよ?」

「はい、行ってきます!」

心配しなくていいのよと笑うと、ロッティは板チョコのように茶色い扉を開けてニコニコ笑顔で出かけて行った。

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