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元傭兵ですが士官学校に入学します。  作者: アクアマリン
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物語・設定紹介    (随時変更あります)

物語説明   


この物語は(元少年傭兵)主人公エルデスト・フリーゼルことエルが貴族九割平民一割と言われる士官学校に入学し軍の上級将校をめざし奮闘していく物語です。



人物紹介


エルデスト・フリーゼル

若干10歳にして両親兄弟をセスティナ帝国とアルドレイク帝国との戦争で亡くし、その後食い扶持を稼ぐため傭兵になった少年であり、傭兵になってからは日々を戦い抜き生きていくことで精一杯だった少年だが18歳になった時、転機は訪れるのであった。



テリーゼ・アスコット

エルデスト・フリーゼルの居候先の家主であり、セスティナ帝国四公爵の一つアスコット家の次女でもある。

彼女は公爵家の娘であったため、近寄ってくる人間は公爵家と何かしら関係を持ちたがっている人間や持っている人間のみであった、そのため彼女は自分以外自分より下の人間を虫けら同然のように思う性格の持ち主であった。

しかし主人公エルデスト・フリーゼルとの出会いから、彼女の運命は変わっていく。



ハイゼン・ローン

主人公エルデスト・フリーゼルの親友であり、商家の次男である。

彼は兄を手伝い商家で働くか、貴族たちの登竜門と言われるセスティナ帝国士官学校に行き自分で道を切り開いて行くかの二つの選択肢の中から士官学校に通うことを決めた少年である。

さらに彼は温和で、ムードメーカのような存在であり、豪商の次男であるにも関わらず、お金に関してシビヤで、平民、貴族にかかわらず差別しない少年である。そのため主人公エルデスト・フリーゼルの数少ない友達である。



デルビル・マスト―ン

貴族第一主義の象徴的な存在であり、四公爵の一つであるマスト―ン家の次期当主である。

彼は貴族九割のセスティナ帝国士官学校に平民が入ることを嫌っており、セスティナ士官学校には貴族のみでよいと考えている貴族の一人でもあった。

彼は次期四公爵の一つマストーン家当主であるため、自分は特別な存在、そして権力、人望が集まるのは当たり前だと思っている、傲慢な性格の持ち主である。



ライザット・グレゴリウス

先のセスティナ帝国とアルドレイク帝国との戦争で輝かしい功績を残した将軍の一人であり、主人公エルデスト・フリーゼルの後見人でもあり、セスティナ帝国士官学校校長でもある。


彼は主人公との出会い自分と同じ目をしていることに気づき彼の上級将校としての将来性に期待し彼の後見人になった。

彼は冷酷かつ、冷静な人間であるが隠れた一面として、人情味のある一面がある。



初心者であんまり文書力には自信がないのですが、よかったら読んでください



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