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王太子妃の身代わりは恋の始まり?  作者: あいら


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23/28

3-3

次の日、父親に呼ばれて談話室へ行くと、

一枚の紙があった。


これ、婚姻届けでわ?


「ウィル君と話し合ってね、

 これから王都では一緒に住むなら、

 籍だけでも入れておくようにと言ってね」


「お父様!」


「ウィル君では不満かい?」


「不満なんて!」


ウィルは私の手を取り、真剣な表情で告げる。

「君を一生愛していく、もう離れたくはない、

 ずっと僕と一緒にいて欲しい」

まだ、付き合って数か月、

正直結婚までは、まだ考えていなかった。


しかも、一緒に住む事も、

お父様了承で決定済みらしい。


「お母様」

助けを求める風に言うと。


「大丈夫よ、結婚式は先だから、

 好きなドレスのデザインは決められるわよ」

この発言に、あ、駄目だ。

と悟る。


さらさらと結婚届にサインするウィル。

書き終わってから、

私にも笑顔で書くように求められ、ペンを手にする。


両親に認められ、大好きな人と結婚できるのよ、

それに、さんざん心配かけた私にも非はあるし・・・


心臓がどきどきするのを感じながら、

婚姻届けにサインをした。

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