この世の中の意味

この世の中は狂っている。そんな中たくさんの日々とが住んでいるこの世界、事件、災害自分たちがどうしようもないことがあちこちにある。　この物語の主人公風間翔太。愛知県名古屋市に住んでいた時の物語だ。それはただ普通の高校生で友達もいる親友もいるただ彼女がいないだけの何不自由もない高校生だった。けれどある日全てが壊れた、、、。

５月それは岩塚高等学校で数学の授業をしている時だった。

脳内に直接語りかけられてるように逃げてと言われた。その時自分は[え？]と言ってしまった。親友の健真に聞いてみた。[今の声聞こえた？]けれど[聞こえなかったけどなんで？]と言われた。その瞬間体が倒れるほどの強い揺れを感じた。

自分は悟った南海トラフだとゆうことに。この地震が南海トラフだとゆうことが分かったのは、一週間前の出来事だった。南海トラフとは何かと興味が湧いて調べていた。そしたらとあるサイトを開いた。南海トラフまで7日と。