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クラスでぼっちの俺が生徒会長とギャルをクズ男から救ったら何故か惚れられてしまい毎日言い寄られるようになり、それを知った義姉が俺を取られまいと結婚を申し込んだせいで三つ巴の戦争が始まった。  作者: この山田は無鉛プレミアムガソリン専用仕様となっています。レギュラーガソリンの使用は故障の原因となるため絶対にお止めください。レギュラーガソリンの使用によって生じたいかなる損害も当社は責任を負いません。
3章 美女たちからの好意をどう受け取ればいいのか

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3-1-5   アタシは静の弟がデートしてるのを目撃する

10万文字書いてやっと名前を突っ込んでいただけました。

うれしいです!



そしてかなり今回は短いです。

また、今回から通常通りとなる予定です。

アタシがフードコートでうどんをすすっているとファストフード店のカウンタに並ぶカップルの姿が見える。



「ちっ、リア充が。初々しそうにしやがって・・・・・・・ん?」



アタシはカップルの男のほうに目を見やる。

あの顔、どこかで見たことが・・・・・・・・おお?アイツ、もしや静の弟!?



「静の弟、彼女いるのかよ」



いや待て。

人違いの可能性も・・・・・・・そうだ。



「もしもし」

「もしもし。湊ちゃん、どうしたの?」

「いやさ」



アタシが状況を説明すると



「湊ちゃん、健くんのことを尾行し続けて。着いたら電話するから」

「うい」



直後に電話が切れる。

静、なんだかすごく焦ってる感じだったがどうしたんだ?

まぁああ言ってたし面白そうなことになりそうだから尾行してみるか。


アタシがカップルを尾行しているとスマホが震える。



「もしもし」

「湊ちゃん、今どこ?」



静からだ。



「今ゲームセンターにいる」

「わかった」



アタシが今いる場所を伝えた瞬間電話が切れる。

そしてすぐに静がアタシのところにくる。



「お待たせ」

「早いな静!?電話がかかってから5分と経ってないよ!?」

「健くんが女と一緒にいるって聞いたから飛んできた」



静は飛んできたという割に息切れ一つない。



「で、健くんはいまどこにいるの?」

「あそこで黒髪ロングの女の子と和気あいあいと遊んでるのがそうだと思うんだが合ってる?」



静に弟かどうか訊くと



「うん、健くんだ」



と言う。やっぱり弟だったのか。



「そういや健くんって呼んでたけど弟の名前って?」

「ああ、健一郎くん。だから健くんってわたしは呼んでる」

「ああ、なるほど」



その後健くんはどこときくので弟が家う方向と指さす。



「あれ、あの子・・・・・・・・・・・・

健くん、あの子にだけは絆されないでって言ったのなんであんなにあの子と体を近づけてるの・・・・・・?」



静がアタシの横でぶつぶつと弟の様子を見ながら目の輝きが全くない状態でしゃべっている。



「し、静?」

「何かな?」



静がニコニコとしかし隠し切れない怒りが見える顔でアタシに訊いてくる。



「弟が女の子と遊んでるのがそんなに嫌?」

「嫌に決まってるじゃない。ましてやそれが近づいちゃダメって言ってる女の子なら」

「あの子の何がだめなの?」



アタシが訊くと静は即座に



「それは話すと長くなるからここでは言わないけど、とにかくあの子にかかわっちゃダメなの。

なのに健くんはあの子とあんな楽しそうに・・・・・・・・」



と答える。

静の表情はオーラが弟が近づいてはいけない女の子に近づいてることに対する怒りに満ちている。

そして体を近づけて楽しそうに遊んでいることに対するJealousyに満ちたオーラが静の全身から漂っている。



「し、静落ち着いて」

「わたしは十分落ち着いてるよ?」



アタシが落ち着けというと静が冷静な声で明らかに冷静じゃない表情で言う。



「・・・・・・・・・」



すると静は無言でスマホを取り出して弟が女の子と遊んでいる様子を写真を撮る。



「ふふ、証拠も撮れたしわたしは帰るね」

「え、もう?止めないの?」

「うん。健くんがあの女とデートしてるのは止めたいけどわたしに止める権利はないから」



お、おうそうかと思った刹那



「健くんにはわたしの良さをもっと教えてあの女に近づかなくいてもいいようにすればいいだけだもん」



と怖いことを言う。



「あ、うん。じゃ」

「うん、また大学でね」



そう言って静は去っていった。

静の弟よ、無事でな・・・・・・・

弟のこれからを憐みながらアタシもその場から立ち去った。

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