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クラスでぼっちの俺が生徒会長とギャルをクズ男から救ったら何故か惚れられてしまい毎日言い寄られるようになり、それを知った義姉が俺を取られまいと結婚を申し込んだせいで三つ巴の戦争が始まった。  作者: この山田は無鉛プレミアムガソリン専用仕様となっています。レギュラーガソリンの使用は故障の原因となるため絶対にお止めください。レギュラーガソリンの使用によって生じたいかなる損害も当社は責任を負いません。
3章 美女たちからの好意をどう受け取ればいいのか
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3-1-4   俺は綾瀬先輩に好みを詳しく聞かれる

明日から土曜まで2章の番外編を書きます。

前の章の話を更新することになるので話の進行は一旦ここで止まります。

混乱させてしまい申し訳ありません。

「健一郎くんの好みの服を調べていたらちょうどお昼になったわね。昼食を摂りましょう」

「今から行くとかなり混んでて座れないだろうからもう少し時間をずらそう」

「そう、なら健一郎の好みの容姿や髪型について問い詰めることとしましょうか」



綾瀬先輩はそう言ってまずは髪の好みについて聞いてくる。



「健一郎くんは髪の長さはどのくらいが好き?」

「どんな長さの髪も好きだ」

「そう。私の髪の長さはどう?」



綾瀬先輩は背中の真ん中あたりまである長さの髪をなびかせる。



「もちろん好きだ」

「そう。なら髪の色は?」



綾瀬先輩は今度は髪の色について聞いて聞いてくるので。



「自然に存在する色なら」



と答える。



「・・・・・・・・じゃあ髪はストレートが好き?ウェーブがかってるのが好き?」



と言う綾瀬先輩からの質問に



「その人に似合ってる髪型なら何でも好き」



と答える、

すると綾瀬先輩は俺の前に立ちふさがる。



「聞き方が悪かったようね。私のこの髪型、つまり黒髪ストレートロングはどう思うの?」



綾瀬先輩に自分の髪形はどうかと問われる。



「桔梗らしくて好きだよ」



と俺は答える。



「こんな髪型にしてほしいとか思ったりはしないの?」

「今の桔梗の髪形がいい」

「そう。わかったわ」



俺が今の髪が好きだと綾瀬先輩の質問に答えると納得したという顔をする。



「じゃあ、次は顔の好みね。ストレートに聞くわね。どんな顔が好き?」



俺は顔の好みを聞かれる。

かなり答えるのに困る質問だ。

だが綾瀬先輩の顔も割と好きなので



「綾瀬先輩みたいな顔が好きだ」



と答える。

すると綾瀬先輩は俺の答えにうれしそうにする。



「そ、そうなのね。メイクはどんなのが好み?」



と綾瀬先輩から次の質問をされる。

メイクはさすがにわからない。

なので俺は正直にそう答える。



「メイクは全くわからないから何とも言えない。

その人の美しさを引き立てるメイクならどんなメイクでも構わない」



綾瀬先輩はメイクに対する俺の答えには何も言わない。



「だいたいわかったわ。答えてくれてありがとう」

「お礼を言われるほどのことじゃないような」

「いえ、健一郎くんが少しでも相手の好みのことを教えてくれたのだから感謝させて」



綾瀬先輩はそう言って俺の左腕に抱き着いてくる。



「私お腹がすいてきたわ。そろそろお昼にしましょう」



綾瀬先輩は腕時計を見て俺にそう提案する。



「そうだな。今の時間なら混雑もそこまでひどくないだろうから」



と俺は綾瀬先輩の提案に同意する。



「桔梗は何を食べたいといった要望はある?」



と訊くと綾瀬先輩は即答で



「ファストフードが食べたいわ」



と言う。



「わかった。じゃああそこにしよう。こっちだ」



俺は腕につかまったままの綾瀬先輩をそう言って案内する。

俺と綾瀬先輩はファストフード店のカウンタを遠くにみる位置でカウンタ上に表示されたメニューを見てどれが食べたいか訊く。



「どれ食べる?」



俺が綾瀬先輩に何が食べたいか聞くと



「健一郎くんに全て任せるわ」



と言う。

責任重大だ。

ん?でも俺に任せるってことは



「もしかして桔梗はこういうところに行ったことがないのか?」



と綾瀬先輩に訊く。

すると



「そうよ。初めてよ。だって今まで行く機会がなかったんだもの。悪い?」



とすねたように綾瀬先輩が答える。



「ああ、気を悪くさせてしまってすまない。それなら俺に任せてくれ」



と謝る。

すぐに注文するものを決めてカウンタに並ぶ。



「ご注文はお決まりですか」

「ええと・・・・・・」



俺は自分と綾瀬先輩の分を注文し、モニタの前で待つ。

そして注文したものを受け取り、席を見つけて綾瀬先輩と座る。



「これがハンバーガー」

「そう。最初に食べるならすべての基本となるやつが一番と思って」

「そ、そう。えっと、どうやって食べるの?」



俺は綾瀬先輩に食べ方を説明する。



「なるほど。それじゃあまずは一口」



綾瀬先輩がハンバーガーを食べる。



「すごく脂っぽいわね。ファストフードというのはこういうものなのかしら」

「ファストフードはそういうものだよ」



俺がそう答えるとそうなの、と言って食べ進める。

俺はその様子を見ながら食べ、互いに食べ終える。



「美味しかった。いい経験になったわ」

「そうか」



俺はそう言って綾瀬先輩の分のトレイも持ってゴミ箱へと行く。

ゴミをゴミ箱に捨てる、2枚のトレイをその上に置く。



「ごめんなさいね、ゴミ捨てまでやらせてしまって」

「いいよこれくらい」



俺は綾瀬先輩の言葉に気にしなくていい旨のことを言う。

俺は綾瀬先輩にゲームセンターに行ったことがあるか質問する。



「桔梗、ゲームセンターに行ったことある?」

「一度もないわね」



綾瀬先輩がそう答えるので行ってみたいか訊いてみる。



「ここにあるから行ってみる?」

「え、ここにあるの?」

「あるよ」



俺が綾瀬先輩にそう答えると綾瀬先輩は目を輝かせて



「そうなの!あるのなら早速行ってみたいわ!」



と期待に満ちた表情でこちらを見る。



「なら行こうか」



俺はそう言って綾瀬先輩をモールの一角にあるゲームセンターに連れていく。

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