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3ー3 10歳 再会? そして再会!?

3ー3話です。


初見殺しの落とし穴から辛くも避けて………ってここどこ?


そして現れた………

3ー3


「ウォォォォォ! 落チルゥゥゥゥ…………! 」


現在進行形で落ちてるフリートです。


「コナクソォォ! 、エアバースト! 」


下に向けて風魔法(上級)のエアバーストを放つ!

すると風の爆風で落下速度が落ちる。


「よし! もい一丁、エアバースト! 」


更に速度が落ちた所で地面が見えた。


「よし、身体強化&エアブロー! 」


槍杖を下に向けて風を噴射して下の地面に降り立った。


「ふぅ、練習しといて良かったよ。さてここは何層目かな? 」


回りを見てもわかるわけも………え~と、29層?

何故か壁に29層と日本語で書いてあった………しかも案内なのか矢印付きで………。

〔これってこっちに行けって事かな? 〕


無理して行くってもねぇ………と思ったけど落ちてきた穴は何故か塞がり始めていた。

慌てて生存を知らせる為に信号弾を打ち上げておく。

〔29の意味の信号弾を上げてみたけど通じたかな? 〕



その時の海兵隊一向。


「フリートォォォォォ! 返事シロヨォォォォォ!! 」


「副司令! 大丈夫デスカァァァァァ! 」


「おい、外の司令に即連絡しろ!増援を呼ぶんだ! 第2分隊駆け足で行け! すぐにだ!! 」


「「「ハ! 」」」


「若ァァァァァ、今行きますゾォォォォォ! 」


「おい、トクゾー騎士爵を取り押さえろ! 二時遭難させるな! 」


「おいこら、離せ。何をするんじゃ! おい、離………(モゴモゴ……)…… 」


トクゾー騎士爵を簀巻きにして封じた海兵隊員。


「しかし参ったな。結構深いな。………え、おいおい、塞がり始めるって何だこの穴は! 」


「………あ、かなり下で信号弾確認! 副司令は無事のようです。え~と、29ですね。信号弾で29の数字を確認しました 」


「何だって! 29だと。………まさか29層か? 」


「恐らくは、29層にいますと……… 」


「なんなんだよ! このダンジョンは! 」


「あ、隊長! あそこ……… 」


「何だ! ………階段が現れただと! 」


そこには下の階に向かう階段が現れていた。


「このダンジョンは、我々に29層まで救助に行けと言うのか………… 」


こうして海兵隊は混乱していった。




その頃のフリート君はというと。


さて、現状を確認しようかな?

①先ずは食料……これはバックパックには非常食3日分有る

〔アイテムボックスの中に1ヶ月分の食料も入ってるけどね 〕

②武器防具……これはサウス7型と各種ナイフと海兵隊標準装備(フリート仕様)が有る

〔同じくアイテムボックスに色々と"()()()()"が入ってるけどね 〕

③各種魔法薬(各種ポーション)もバックには入っている

〔アイテムボックスには、色々ヤバイポーション(フリート印)が入っている 〕


あれ、何とかなったりして?

大体この後のお約束としては、ボス戦だよなぁ~! 普通は?

〔だって29層だものね。たぶん……… 〕


先ずは29層の確認だな………先ずはって言っても矢印の方に行ってみるか。


………おや、すぐに階段かよ! ………なるほどね、この下がボス部屋ねぇ。

階段の下にすぐ扉が有るって事は間違いなくボス戦かぁ………どうすべ?



その頃の海兵隊一行


「おい、どう言う事か説明しろ! 」


「アラン総司令、フリート副司令が落とし穴に落ちました! 穴はその後塞がってしまいましたが塞がる前に中で信号弾を確認、29層にいるとの事です。穴が塞がった後にそこの3層に向かう階段が現れ、今第4小隊を入れて偵察させています 」


「アラン総司令。フリートは僕を庇って落とし穴に落ちました。僕のせいで……… 」


「イヤ、フリートはマック君を庇って落ちたんじゃない。マック君を守ったんだ。そして失敗して落ちたんだよ。だから気にするな。それにこのくらいの事でフリートは怪我もしてないと思うよ。師匠である私だから大丈夫だと思う。もっともフリートの事だ、攻略して戻って来るかもな………来るかも? 」


「………あり得ますね。副司令は何かたまに抜けてる所が有りますしね 」


「総司令、下もスケルトンだけでした。取り敢えず階段の探索は進めます 」


「わかった。第3、第4小隊は休め。第1、2小隊は3層の探索を進めろ。第5小隊はここに仮設司令部を作る。第7、8小隊は物資の運搬、外にいる第9小隊は海岸陣地まで姫達と後退、第2中隊をダンジョン砦まで前進。後ポーツマツに増援と物資の運搬要請だ。急げ! 」


「………アラン司令、僕もここに居ては駄目でしょうか? 」


「マック君、君の気持ちはわかるが王子達と外に………海岸陣地まで下がってくれないか。救助は我々に任せてもらいたい 」


「でも、僕はフリートを助けたい! 友達だから……… お願いします 」


「アラン総司令、我々からもお願いします。彼をここに残して下さい。私達は海岸陣地まで下がって救助されるのを待ちますので 」


「エ、殿下! てっきり自分も行くぞって言い出すんじゃないかと思いましたよ? 」


「バスター、私達がいたら救助の邪魔になるのはわかっているだろう。邪魔物はいない方がいいんだよ。さっさとひいて蟹狩りをして食料の確保をするぞ! 」


「殿下………ではさっさと戻りましょう! 」


「第6小隊、殿下の護衛で海岸陣地まで送り届けて食料担いで戻って来るように。それとマキシム殿は私の副官として一緒にいてもらう。仕事はしてもらうぞ! いいな 」


「はい、わかりました。アラン総司令、ありがとうございます! 」


「マック、頑張れよ! 」


「シャルロットとメルの2人も下がらせないとな。マック、頑張れよ! 」


「殿下………先輩方も気を付けてお戻り下さいね 」


「よし、作戦開始! 」


「「「「「「「「「「ハ! 」」」」」」」」」」」


海兵隊はダンジョン攻略を進める事となった。




その頃のフリート君は………


「ウホ~イ♪ 鉱石取り放題♪ 」


僕は今、ダンジョンの壁を掘っていた。

何せここ29層の壁を神眼でみたら何とミスリル鉱石どころかオリハルコン鉱石、アマンダイト鉱石と、ファンタジー鉱石が山のようにたくさん出てきた。


………ハ、気がついたら大量に鉱石を集めてしまった………取り敢えずはアイテムボックスに放り込んで少し休憩をしましょう。

階段に移動してお茶でもしましょう。


"ごくごく、パクパク" お茶して軽く食事をしていると、下の階にある30層のボス部屋(仮)の扉が開いた?

あれ、僕は開けて無いんですけどね?


すると中から………


「もう、遅いわよ! この場合はさっさとこの部屋に入ってボス戦でしょう! 何やってるの!! 」


何故か激おこプンプンの幼女(5歳位かな? )が出てきた。

全く迫力はない………


「………え、ソンナ無理ゲーシマセンヨ? シッカリト準備シナイトネ! それよりここに来てお茶でもいかが? 」


こうして幼女(謎)と、お茶会が始まった?


「あら、おいしい♥ こっちのお菓子もおいしい♥ 」


アイテムボックスからお菓子を出して上げてるフリート君。


「お口に合って良かったよ♪ こっちのお菓子もどうぞ♪ 」


「ワァ! ありがとう。"モグモグ" こっちのお菓子もおいしい♥ ………あれ、何していたんだっけ? 」


「………所で君は何者? まさかダンジョンボス………イヤ、ダンジョンコアさん? ……… 」


「"モグモグゴックン♪" あ、忘れてた。あんまり遅いから見に来たんだっけ♪ テヘペロ♥ 」


ウ~ン、テヘペロ♥って………どこで覚えたの?


「それで君は何者なのかな? 」


「え~と、タブンダンジョンコアの分体? かな? 一応………それで一応お約束だからボス戦をしてほしいなぁ~と、思ってます 」


何故か"エッヘン♥" と、威張っている………が一切迫力はない。


「まぁ、良いけど………相手はそこから覗いている………ドラゴンさん? 」


扉から黒っぽいドラゴン(仮)みたいなのが覗いていた………。


「………もう、あんたは何してるの、まだ出番前でしょう! 」


怒られたドラゴン(仮)はドアの中に引っ込んだ。

何か仕草が可愛いね(笑)。


「もう、待てないんだから。それでどうするの? やるの? やらないの? 」


「………やっても良いけど………タブン瞬殺しちゃうよ。良いのかな? 」


「え、何を言ってらっしゃるのかな? ドラゴン相手に瞬殺出きるわけ無いでしょう。大丈夫? 」


「ウ~ン、さっきの子は出きれば()りたく無いんだけどね。何か可愛いしね♪ 」


「………あなた変わってるわね。でも………そうね、何か変わりに………そうだ、ちょっと待っててね 」


すると"テクテク………" と、歩って扉の向こうに行ってしまい扉がしまった?


「………何してるんだ? ま、いいか。準備しますか 」


僕は有るものを準備していた。




7日目………ダンジョン攻略4日目………だよね?


暫くしてってあれから約19時間後、次の日のたぶん朝、扉がやっと開いたよ♪


「お待たせ………って何寛いでるのよ! こっちはしっかりと準備してたのに!! 」


「僕は準備できたから待ってたんだけど、流石に眠くなったから寝てた。さっき起きて朝食作ってた。お嬢さんもいかが? 」


そこには"ゴックン♪" と生唾を飲み込んだ幼女(推定5~6歳、コア? )がいた。


「………いいの? 」


「どうぞ♪ 」


目の前にいる幼女(推定5歳)は朝食セットをパクついていた。

あれ、ダンジョンコア(仮)の分体さんは食事をする必要が有るのかな?


「"モグモグ、ゴックン♥" 私は食べなくてもいいんだけど、一応食べたいものよ。ただ材料といったら……… 」


あ、察した。

確かにダンジョンの魔物の肉だと生肉が調理できないと食えないか!


「ハァ~、お腹いっぱい♥ ご馳走さま 」


「それじゃ片付けてから始めますか 」



片付けも終わって早速扉の中に入ると………何それ?


「え~と何かな、それ? 」


「え、ここにあった何かの固まりかな? この子のブレスでも溶けない固まりなのよ♪ 」


おかしい………あれはたぶん船の残骸だろう。

ただ、この世界のものでは無いぞ、あれは………

〔でもあの色はどこかで見たような……… 〕


「え~とそれを壊せば良いのかな? 」


「そうよ、壊せなかったらこの子と勝負よ♪ 」


「キャワ~! 」


昨日は顔だけだったけど何と西洋ドラゴン(約7m級)っぽい子だった。

昨日見たときは小さかった様な…………、何かかわいいね。


「ウ~ン、ではやらせてもらいます。こい、ルクス01♪ 」


門から"キャラキャラ………" 音を出しながら入ってきた物は前世では第2次世界大戦中、ドイツで作られた 2号戦車、通称ルクスと呼ばれた軽戦車/偵察戦車だった。

もっともフリート印の魔改造でゴーレム化していた。


-----------------------


ゴーレムタンク Ⅱ号戦車ルクス型

フリートが製作したゴーレムタンクの初期開発品

最初に作った試作Ⅰ号戦車の改良品(試作Ⅰ号戦車は材料不足で燃費もパワーも悪かった為)

基本は前世での旧ドイツ軍のⅡ号戦車をベースに、エンジンと操作系をゴーレム化、フレームをオリハルコン、装甲をアマンダイト&ミスリル装甲で製作(中身はかなり違う)

魔法銃砲塔には20mm魔法銃(オリハルコン砲身)と12,7mm魔法銃(ミスリル砲身)が付いていて、各種魔法弾を撃てる

砲塔の上にオプションで対物/対魔物ライフルが取り付ける事ができる

ある程度は自律行動ができるが命令者の言うことしか聞かない


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本当は74式でも作りたかったんだけれども流石に105mm砲は作れないし車体もデカイから小さいのないかなぁ~と、称号効果の前世の記憶から見つけたのがⅡ号戦車だった。

〔試作Ⅰ号戦車は前に資材不足で失敗したしね 〕


いやぁ~! イングスランド王国王立学園の図書館、しかも禁書エリアにある、ハリー校長が持ってた時空魔法関連著書以外にも()()()()()書物があって良かったよ♪

土系魔導書にゴーレム関係の書物があって、つい夢中になって作って夜中にテストで歩かせてたら………王都でちょっとした幽霊騒ぎになってたよ(笑)

〔流石にフルメタルの騎士鎧姿で作ったのが不味かったかな……… 〕


次の日にクラスっていうか全生徒がその噂で盛り上がっていたのには驚いたけどね。

何でも夜中に外をみたら"カチャカチャ"歩いていたのを目撃したらしい人が数人いたらしい。

〔もっともハリー校長にはバレていたけどね♪ 今は校長室の飾りになってたりして(笑) 〕


砲塔の上に特殊な見た目対戦車ライフル? が付いて………載っかっていた?

これもここで作っちゃった物だけどね。

〔スキル[クラフト]様々だね〕


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(試作)対物/対魔物魔導ライフル AMR-01型

フリートが試作で作った長槍杖型ライフル

特殊な弾頭をセットして発射する事ができる(一発づつ装填する)

AMR-01に装填して魔力爆発の勢いで弾体を発射する

魔力を流せば本体の筒状の部分から各種魔砲弾も発射できる

オリハルコン製の柳刃が先端に付いていてその後ろに二脚が付いていて射撃のの補助をする

照準用の筒が付いていて狙いが付きやすく命中率も高い

オリハルコン製の銃身、ミスリル製の制御機構、トレント材のストック等使用している為、価格が高い


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(試作)AMR-01型専用特殊弾体

対物/対魔物魔導ライフル専用弾体

ミスリル製の弾頭にオリハルコンをコートした特殊な弾頭

AMR-01に装填して使用する。

ミスリル/オリハルコン製の為、価格は高いし基本使い捨て


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イヤ~良いものが作れたよ。

まさかここが素材の宝庫だったとはね。


「え~と、それはなんですか? 」


幼女(コア? )が聞いてきた。

隣の西洋竜(仮)も首を傾げていた。

〔ちょっとかわいいと思ったのは内緒♪ 〕


「まぁ、ゴーレム? かな 」


「ヘェ~、面白いのが作れるのね、お兄ちゃんは♪ 」


「キャワ♪ 」


「まぁ、ありがとうかな。それでは危ないから離れようね 」


2人? に離れてもらって早速試し撃ちをしましょう。

2人? は素直に離れて見てくれるらしい。


「あ、耳を塞いでね♪ ………じゃ撃つよ♪ 」


耳をかわいく塞ぐ2人?

僕は狙って撃った!


"ドガァン! "


………よし、穴が空いたね。


「どうかな? 」


「……………凄い! 」 (かなり驚いてるね )


「……………キャワ!? ………キャ……… 」 (自分じゃなくて良かったと安心した顔になってるね? たぶん )


「さて、これでどうでしょう? お嬢さん 」


「うん、合格よお兄ちゃん! 早速契約しましょう。やっぱりアテナのお姉ちゃんの言った通りね 」


「ちょっと待て。アテナのお姉ちゃんってもしかして地球のザンネン女神の事か! 」


主犯の名前が出たよ。


「うん、そうだよ♪ それに私お兄ちゃんとあってるよね? 覚えてない? 」


「……………その事なんだけど、あのザンネン女神がこっちに魂を転移させた時に記憶が少し飛んじゃってね、たぶん会ってるけど内容を覚えてないんだよ。ごねんね 」


「エェ~! ………そうなの………(ショボン)……… 」


おい、これどうすんだよ!

あのダメ女神メェ~!


「そう言えば、女神様とどうやってお話してたのかな? 」


「それはね、こっちに来て♪ 」


僕は幼女(コア)に手を引かれたのでついていった。

後ろからドラゴン(仮)が付いてきた………あれ、小さくなったぞ?


「あれ、後ろのドラゴンさん、小さくなったぞ? 」


「あ、あの子まだ子ともでたしか1歳の幼獣だからね。たしかスキルで大きくなっただけよね 」


「キャワ♪ 」 (恐らくそうだよって言ったのかな? )


おい、ちびっ子相手に喧嘩させないの。

………ま、対決しなくて良かったよ♪


「こっちこっち。あそこよ♪ 」


そこには………


「まさか、こんな所に………戦艦武蔵がいたとは……… 」


そこにはフィリピン沖で沈んだハズの戦艦武蔵がボロボロの状態で沈んでいた。

確かに第2砲塔の所で折れてるね………って あ、アルテナ様が言ってた2500年前に転移した物はこれだったのか!

〔そりゃこんなでかいものを転移されたら怒るだろう! 約7万トンだったかな? 〕


そうするとさっきの残骸は武蔵の装甲かな?


「お兄ちゃん早く♥ 」


幼女(コア? )に急かされて中に入って行った。



「たぶんここは第1艦橋かな? 」


そこにはボロボロだが当時の艦橋だった所だった。

そして幼女(コア? )が指を指した所に日本古来の神棚が有った。

〔なるほどね。コレが一種の触媒端末だな! 〕


「じゃ、祈って見ようかな 」


そして祈ると…………




「ヤホ~! 久し振り♪ 」


……………ヤッパリ出てきたよ。

ザンネン女神のアテナさんが!


「お姉ちゃん、久し振り♪ お菓子無いの? 」


「あ、ちょっと待っててね。今用意するから 」


何この温度差?

僕はちょっとイラッとしていたら………


()()()()()()()()()()の大好きなおせんべいよ♪ 」


「ワーイ、おせんべいだぁ♪ 」


何か頭が痛くなる風景だな………

何もない白い空間にちゃぶ台に座蒲団、煎餅の入った茶菓子入れ、急須に湯飲みを用意していたザンネン女神。


「所でえ~と………フリート君はそっちの生活はどうなのかな。楽しんでい(バシィィン!) ウギャァァ! 」


「このダメダメ女神! ナニサラシトルンジャァァァ! 」


ハリセン(神具? )で思いっきりシバイテいた、かなりのお怒りのアルテナ女神様の登場だった。



③〇〇〇



戦艦武蔵の設定について………


このアイデアは戦艦武蔵がフィリピン沖で発見されたニュースを見て思い付きました。

なので、色々とツッコミたいでしょうが沈んだ艦ごと異世界に送ったらえらいことになったって設定です。

なお、スケルトンネタは一緒に落ちた乗員の白骨をダンジョンコアが利用して作ったとの裏設定です。

本当は38歩兵銃でも持たせようかと思いましたが、元々この世界には火薬の概念が無かったのでコピーできなかった事になってます。(後の話の中で触れます)


後、神棚………あったよね?

その辺はアヤフヤなので第1艦橋の所に在ることにしたけど………間違っていたらすみません。

自衛艦だと神棚は食堂に有ったりするらしいのですが………



③〇〇〇

ここは資源の宝箱やぁ♪


うん、ボス戦に次重はしませんよ。


まさかこんな所に武蔵が沈んでいたとはね………。


………あ、久し振り?


武蔵の設定は………思い付きで書いたのであまり強く突っ込まないてね。

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