キャラメイク編
「キャラメイクの基本説明をお聞きしますか?」
「はい」
「それでは、このゲームは製品版になってもキャラメイクのデータだけは残りますので凝ってお造りになっても問題ありません。 お手元のパネルで操作もよし想像で作るもよしです。」
「なら詳細な部分だけとか一部だけとかできるのか?」
「可能です。体格だけ決めて細かいところを想像して、付きたすことも可能です。」
「なら俺の体を基礎に作ってくのは?」
「可能です。そこから想像やパネルでの操作も可能です。」
「分かった。俺の体を出してくれ」
こうして作成して行った
ちなみにこのゲームは18禁なので頭からつま先まで作成可能だったり
既存の体で体格とは弄らずに、そのままにして目の色を薄茶色にしただけだった。
「ここからは武器やスキルの設定を行います。」
「戦士で武器は大剣」
「スキルは五つまで選択できます」
「大剣 金剛 キック 体力増加 防御」
「設定が完了しました。ここからはこの世界の説明をします。要らなければ要らないと言ってください」
「それでは始めます。 この世界は魔物と人や亜人と呼ばれる存在が居ます。人と亜人は、中の良い所は
仲良く逆に人類こそと、言う街もありますので注意して下さい。それとは別に亜人はそれだけの種族が
固まって居る場所もありますので。これで終わります。良いお旅を」




