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だれ!?

「誰なの?」


そこにはモコモコの服を着た 青髪の女の子 高橋さんがいた


うひょーはいれたーてかモコモコマジ可愛いですけど性格悪いと噂の高橋さんがモコモコなんて...萌えるんですけど


「逆佐って言います 同じクラスの...わかりません?」


「しらないし、てかなに」


おぉー噂通りってとこか てかモコモコかわいい


「あのこれ」


でかい封筒をわたした


「なにこれいらないんだけど」


「いや先生が渡せって...」


「あらそうわたしもう行かないし いらない」


あーなんかはらたってきた カメラ仕掛けてかえるか


いやまて...どうしかけるんだ


この状況...俺の予想では高橋さんがお茶とかを入れてくれてる間に仕掛けようと思ってたけど 


むりじゃん まてよく考えるんだ...


なんかあるはずだ...えーと


そうだ...!


「あ!あんなところにUFOが!!!」


いまだ!!!!!


カバンからティッシュの箱に穴をあけそこにゲーセンカメラを仕込んだ特性のティッシュ箱をとりだし棚の置いた


引っかかってくれてありがと はぁ~成功だ あとは消しゴムを落として帰るだけだ


「あはは きのせいだったぁー」


「いるわけないじゃないUFOなんて!」


少し顔が赤かった


「おじゃましました~」


よし任務成功 まぁあれ充電もって40分だけどね…


次の日


よし回収に行くか


ほんとでかいなぁなんてことを思いつつ高橋さんの家へ向かう

 

「よし」


ドキドキしながらインターホンを押す

 

だが誰も出てこない


あれ?いないのかな 出てきてもらわないと困るんだけど


「高橋さん~?」


おかしいな~ ん?


ドアを見ると少しだけ開いていた


物騒な...泥棒にでもはいられたらどうすんだよ


ゆっくりとドアをあけて小さな声で


「高橋さ~ん?」


やっぱいないのかな


いないのならはいってもいいよね ちょっとくらい


おじゃましまーす...


高橋さんの部屋の前までのろりのろりと歩いていく


また少しだけ高橋さんの部屋のドアが空いている


ゆ~くりドアを開けると...


ベットの上で高橋さんが寝ていた


その時後ろから「ガシャン」と音が鳴った


ん!?だれかいるのか??


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