表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/9

グランドマスターに会う

応援よろしく(^O^)/ 毎日投稿します。

頑張ったら1日2話もいけます

「君がシン君だね。私は冒険者ギルドの グランドマスターをしているクライフだ

…君はどうやってあそこまでの強さを身につけたんだい?私が見るからにはシン君は10歳ぐらいにしか見えないが…」



「いやいや僕はそんなに強くないですよあの口だけ顔面だけ野郎が弱すぎただけですよ」 うわオモロ!\(^o^)/


「…………君にとっては弱かったかもしれないが彼は一応Bランクで強い方なんだがな…」 「じゃあクライフさんのランクを教えてください(笑いをこらえるのが難しい〜)」


「私は一応SSランクだ」

「じゃあ、あいつ弱いですやん。四つも下ですやん。」 「……君には冒険者ギルドの説明をするよ。エミリィ頼むよ」

「はいわかりました。まずランクというのはFランクからSSSランクまであります

また知っているとは思いますが千年前のあの大英雄様はEXランクでした。わかりやすくこの表をお見せします。」



《ランク説明書》


Fランク 駆け出し~薬草採取や街のお手伝いなどが主な仕事~


Eランク 初心者に毛が生えた程度、ルーキー ~町の近くのスライムやゴブリンなどの初級の魔物を討伐する~


Dランク 半人前~複数のスライムやゴブリンを討伐する~


Cランク 1人前~オークやボブゴブリンなどの中級の魔物を討伐できる~


Bランク 熟練者、ベテラン~ある程度深くの森に入っても大丈夫、指名依頼や強制収集依頼などの大金が得られる依頼が発生する~


Aランク 努力したベテラン、才気ある者

~ワイバーンなどの上級の魔物を討伐できる~


Sランク 天才、Aランクとは大きな壁がある、ギルドマスターになる資格が生まれる~大抵の魔物は討伐できる~


SSランク 努力した天才 、一握りの天才 グランドマスターになる資格が生まれる

Sランクとの大きな壁がある、世界に30人ほどしかいない~複数人なら天災級の魔物にもギリギリ討伐できる~


SSSランク 人外、化け物、努力ではどうしようもない、SSランクとの絶対の壁、世界に8人しかいない ~1人で天災級の魔物を討伐できる~


EXランク チーター 、神、大英雄、過去に1人しかいない~神話級の魔物さえも討伐できる、倒せない魔物がほとんどいない~


【ランクはコツコツ依頼をこなすか、ギルドに貢献するか、強い魔物を討伐したり、公式の場で自分よりランクが上の人に勝つか認めてもらっても上がる…例外あり】



「…………長いっすね」


「うむわかったか、だからあいつはギガントは一応うちのギルドでは結構強い方に入る、シン君が強すぎるだけだよ」


「ふむふむ成る程つまり俺はEXランクってことですよね?」


「はははは、それは流石に君でも無理だよ、あの英雄様と一緒だよ。人間には無理だよ」


「…英雄も人間ですよ、…じゃあどうすればEXランクになれるんですか?」


「じゃあ神話級の魔物を討伐すればいいよ (ニヤニヤ)」


じゃあ行ってきまーす 【テレポート】


「まず見つからないだろうしコツコツ依頼をこなし…っていねぇ」






~次は神話級の魔物を倒します~

どんな魔物かな? ギルドの反応はどうなるかな? お楽しみに〜〜

♪───O(≧∇≦)O────♪



エミリィとは受付嬢のことです。

説明するの忘れてました、てへ( ´ ▽ ` )ノ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ