だれかきたんです。
趣味で妄想小説ボチボチ始めて書いてます。
(´ω`;)読みづらかったらすみません。初心者なもんで、よく分かってない場合もあります。
とりあえず異世界元勇者
今後、人を増やしていきます。
深夜深くに仕事から帰宅して男は玄関のドアを閉めてため息ついた。家には飯を食い寝るだけだからだ。テレビを付け風呂が溜まるのを待つ、テレビが騒がしく静かに響く一人暮らしのせいだろうか?
急な足音が外から聞こえる…アパートだかが今は深夜だ周り近所は寝静まるはずなのに…?
男は鍵がしてあるのを確認して風呂に入ろう腰を上げた瞬間
扉が乱雑に叩かれる!近所のに響くことは御構い無しか
「た!たすけて!リョウタロー!本っ当たすけて!」
男は流石にギョッと驚いた。時間帯もあるが声に覚えがあるからだ。気の所為だとスルーしたい騒がしく無かったら見たくない そんな保守的な気持ちだが確認せざる得ない…だって奴は17年前に…と記憶を辿ってる間に扉が耐え切れずあ、、、あいたー!?
そして気が付いたら奴に渾身の力のストレートが頬にはいる。
全て嘘だと思いたいから。
後、なんで死んだ奴がコスプレ姿できたんだろうか?
リョウタローとは自分のあだ名だ学生の時から周りに呼ばれてた。本名は西嶋良
「で、何しに来た?」
「え…と、痛いです。」
「後は?」
「助けて欲しいです。」
「意味が分からん。」
「うんとね…僕って17年前に転生してね…魔族を退治して」
良は家の電話を掴む
「ち、ちょいまって〜!」
(遠い異世界の話)
一軒の家に生まれた僕は元・花沢葵はテリーとして産まれた、、、生前…転生前記憶はあったんだ!ラッキーと思って色々頑張っちゃったんだ〜えへへ〜
でね〜昨日に魔族の総大将をたおしたの!女神達を捕まえてた悪いヤツなんだよ!倒したらキラキラ〜ってなって声がひびいたの!
「助けていただきありがとうございます。」
みんな喜んだよ!長年苦しませられたからね!
「私の力で全てを住み分けを致しましょう」
みんな…エルフや仲の良いドラゴンと離れるのは寂しいけど…これで平和になれるって周りの人達よろこんでたのさ、僕もね!
「あるべき元へお帰り」って女神が言ったら…
「こ、ここに、ここいだのおぉぉ…」
優人から大量の涙が流れた…
さて…と
葵を玄関の外に手を引く
「どうしたの?」
葵を置く
「あれ?」
俺帰る
「ちょ!ちょいまちー!」
…「大声だすな!うるさい!」
「追い出そうとしたっしょ!」
「家帰れ!」
「無いからこまってるの!」
「まぁ、信じる信じないは別としても17年前に亡くなった奴は帰れないか…」
「だからたすけて…下さひ…本当に…」
人生で不思議は出来事はこれっきりだと思った。
これ以上の驚きな無いと信じてた。でも違っていたここからが始まりだった。