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恋する応援歌

作者: Soraきた

キミとの想い出

たくさんあるようで、じつはそんなになかったよね

キミの笑顔がそのうち半分以上は占めていた

あたりまえのことだけど

僕が救われたのも

次に踏み出す勇気をもらえたのも

そのおかげで


キミの好きな歌がなつかしく

今も覚えている

最近、気づいたことがあって

本当は女の子への励ましの歌詞であって

恋への応援歌であったこと


キミが歌ってた雰囲気も

音程なんかも

なかなか思い出せないでいる

でもそれで良かったのかな


あのころ、

新しい恋に向かっていた

それを僕は応援してた

その恋がどうなったのかは知らないけど

僕がわざと知らないでいたのかもしれないけれど



結ばれた恋に

この歌はもう必要ないのかもしれない・・

だけど、それも違うような気がしてる

切なくて、小さなため息


まぶしく輝いてる、

キミの瞳にいつも憧れて

そのたびに、

何も言えずにいた僕だけど

ステキな想い出には変わらない









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