※このページは小説ではありません
こちらのページは作者のお遊びイラスト保管庫です。
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※番外編、最終ページの中間あたり、に差し込まれる後日談ミニ・エピソードです。
••✼ デキちゃった事実をお姉様に報告ですわ! ✼••
アンジェリカ: 薬師にはあと三月ほどで、と言われましたわ。お腹も目立ってきましたし、もう隠してはおけません。
アンジェリカ: 未婚の身で何やってるんだと言われてしまったら、どう言い訳しましょう……。(緊張)
エレーゼ:「ん? どうしたの、神妙な顔しちゃって」
アンジェリカ:「ちょっとお耳を。ひそひそひそ、ひそひそ、そういうわけで、ひそひそ、となりましたの……」
エレーゼ:「えっ……ええええ!!」
【自分が幸せな人って他人の恋愛状況にちっとも関心ないよね、っていう話。】
アンジェリカ:「お姉様も番外編を読んでくださいませ!」
••✼ ついでにエイリーク様にも報告ですわ! ✼••
アンジェリカ:「義兄に話すには少々恥ずかしい内容なので、お姉様の方からお願いします」
エレーゼ:「仕方ないわねぇ。あ、エイリーク様~~ちょっとお耳を~~。ひそひそひそ、ひそひそ、そういうわけで、ひそひそ、となってしまったらしいです!」
エイリーク:「えっ……」
アンジェリカ:「イマジナリーにんじんまで石灰でできてますわ!」
◎復活◎
⇩
【エイリークお前もか!ってつっこまれてもしかたないくらい彼も幸せ。】
アンジェリカ:「といいますか、わたくしもう三十路ですので……」
••✼ おまけに彼のお母様へ報告ですわ! ✼••
アンジェリカ:「この方がいちばん冷静でした。さすが<母親>です」
(※エレーゼも母親歴10年です)
。.ꕤ おしまい ꕤ.。゜
「このサイト小説家になろうなんだ絵描きになろうじゃねえんだこの非国民が!」とお叱りを受けましたら速やかに撤去しますっ(汗)




