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第1話 ある日の夜です! (3)

 あああ……


 でもこう真っ暗闇で漆黒が征服する時間帯だと。皆確認が遅れるから……先程も僕が述べた通り何度と車に踏み潰されていくと思うんだよ。


 と、なるとさ、やはりあのままの放置だと可哀想な気がするんだよね……


 う~ん、でも未だ僕自身もね、そんな事を思っはいるけどさ。お店の片付けが終わっていないんだよ。


 だからね思ってはいるけれど……やはり他人事なんだ……


 特に僕の言い訳に聞こえるかも知れないけれど。今はね冬の夜だから早く片付けないと、本当に外は寒いから……


 いくら僕の帰るアパートが誰もいない暗い部屋だとしてもね。


 やはり僕は早く帰宅をして、お風呂にこたつへと入ってね、ゆるりとしてくつろぎたいのだよ。


 う~ん、でっ、でも……


 先程トラックに退かれたと思われる犬の事だけど。やはり少々僕は気になるよ!?


 ……何故だかわからないけれど……

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