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第3話 ううう……天使と悪魔が? (7)

 と、いう事だから僕自身の欲望を抑えて──「よっこらしょぉ~い!」と、真っ裸の彼女を抱き上げたよ。


 ……とにかく慌てた僕の愛車エアロカスタム仕様のボンゴを駐車をしている場所はね道路沿いなんだよ。


 特にその道路の坂を上ると公団住宅のアパートが何棟も建ち並ぶ団地があるから夜間でも人と車が盛んに通るんだ。


 だから早く、裸体の彼女を自分の部屋に移動しないと、本当に大変な事になるし。アパートの他の部屋に住んでる人達に見つかるの大変に不味い事になるんだ。


 先程も少し述べたとは思うけれど。僕はね同じアパートに住んでる他の住人の人達からも余り良くは見られていない。


 それにこの辺りは僕の幼少の頃からの地元という事もあるから。知り合いも多く。又藤原何かしたと!


 警察でも呼ばれたら本当に大変な事になるんだよ。


 だから彼女を抱き上げると──左右を確認!


 その後は後ろを振り向いて──自身の部屋の方へと向いて確認を取ると!



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