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第3話 ううう……天使と悪魔が? (4)

 でもさ、『う~ん? う~ん?』と、腕を組み頷きながら。何度考えても?


 良い案など浮かぶ訳でもない僕だからね。もうさ、僕──考えるのはよそうよ。


 そんな考える暇等あるなら直ちに行動を起こそう!?


 僕はね、自分自身に言い聞かせた。


 考えるだけ無駄だとね。それよりは直ちに行動!


 と、思う事にしたから直ぐに運転席の扉を開けて──僕の愛車エアロカスタム仕様のボンゴから降りると。先ずは僕のアパートのカギを開けた。


 それから直ぐに又愛車のエアロカスタム仕様のボンゴへと戻り。今度は後部座席の扉を開けた──!


 やはり『ガラガラ……』と、大変に大きな音が鳴る。


 だからね僕は『……ん? 中の少女は、起きたかな?』と、直ぐに思って……後部座席のを恐る恐ると、覗いて見た!


 でもさ少女は眠れる森のお姫様のように全く音等に反応せずに起きないんだ。

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