BAKA
「全てがめんどいわぁ…」
タバコを吸いながら言った
俺は俊現在中ニだ…
もう人生何てどうでもいいと思ってる
まぁ理由は後で言うわ…
5月17日
午前6時
ツレからのメールで
目がさめた
〈なぁ俊遊ぼうぜ
お前どうせ暇だろ!
花火でもしようや〉
突っ込みどころが
多いメールを送って
来たのは、心俺のマブダチだ
まず突っ込むところから始めようか…
〈お前今何時やと
思っとん6時やで
お前のせいで睡眠時間
が減ったわ!!
塚、何で暇だって
決めつけてるン
まぁ暇やけど…
花火今からする気?
もう明るくなってるで〉
〈貴様は馬鹿か!?
こんな時間にするか!!
10時ごろにするんじゃ
やっぱ俊は馬鹿だなぁ(笑)〉
〈じゃ9時位にメールして来いよ
普通誰でも勘違いするから!!〉
少しキレ気味でメールを
送信した
直ぐに心からメールが
帰ってきた
〈まぁそうなんやけど…
俺今日部活無いンよ
やけん暇なんよ
だから遊ぼうZ〉
最後のZはなんなんや…
普通に
「遊ぼうぜ」で
いんじゃないか
と思いつつメールを
送信した
〈最後のZはなんなん?
まぁええわ
したら何時から遊ぶ?〉
〈今俊の家の前で
居るから来てちょ(ハート)〉
…は?
Zはスルーですか…
まぁそんなことは
どうでもいいとして
今からとか…
眠いのに…
まぁええわ
「まぁ上がれよ」
はぁ〜いと言い
俺の家に入って来た
ちなみに親は寝てる…
「心俺は一回シャワー
浴びてくるから
待ってろョ」あぁダルいわぁ
まじ眠い
そんなことを考えながら
俺はシャワーを浴びてる…
シャワーを浴び終わって
自分の部屋の前に来ると…
……………………………
ギシギシという音が
聞こえた
そして部屋に入ると…
心がエロ本片手に
ち○こをいじってた…
「人ん家のエロ本で
ち○こをいじんなや!!」
いきなりのことに
一瞬ビックリした
心だが何事も無かった
かのようにまた
ち○こをいじりだした…
「もうええわぁ…」
5分後
「あぁスッキリした♪」
俺は心の頭をおもいっきり
殴った
違う意味で俺も
スッキリしたわぁ(笑
しばらく心は頭を
おさえながら
ジタバタしてた…
心が落ち着いたころに
俺は言った
「んで今から何するン?」
心
「巧とか
広呼ぼや」
巧も広も俺らのツレだ
俊
「じゃ呼んで」
心
「はいよ」
普通はこの時間なら
来るはずないと
思うのだが…
心がメールして
10秒もたたないのに
ピンポーンって音がした
ドアを開けてみると
巧と広が立っていた
俊
「何でこんなに早いン?」
俺の質問に広が答えた
広
「5時ごろに心から
遊ぼってメールが来て
んで巧もいて
俊誘おって心が
言って、そんで
心に
「ここで待ってて
俊が出てきたら
脅かしてやって」って
言われて、待ってた
…ワァ!!」
ビックリした
だが怒りの矢先は
広じゃなく…
心へ
ゴツッ
鈍い音がしたと
同時に心が頭をおさえながら
ジタバタしてる
さっきもこんなこと
あったような…
俊
「したら今からどこ
行く?」
頭をおさえながら
心が言った
心
「俺ん家来いよ」
皆
「賛成」
皆自転車に股がり
出発した
15分位自転車をこいで
心の家に到着した
俊
「相変わらず広いわぁ…
なぁ広!!」
広
「ダジャレに俺を使うな!!」
そして皆心の家の中へ
んで少しして心の部屋に
到着した
心を除いて俺らは
直ぐにベッドで寝た
そして深い眠りに…
心は横で騒いでた
俺は目を覚ました
携帯で時間を見ると1時
「結構寝たなぁ」
皆はまだ寝てる
そして俺は皆の顔を
見た瞬間、爆笑した
皆顔にめっちゃ落書き
されてた
俺の笑い声に皆が
起きると皆も笑い出した
広
「何や俊お前その顔
めっちゃうけるわぁ」
巧
「お前の顔もうけるぞ」
俊
「巧の顔もな」
皆笑い疲れたころ
まだ笑ってた奴が居た
そう心だ!!
その後心は皆に殴られ
顔も真っ黒になっていた…
その後は適当に時間を
潰して9時ごろに
花火を買いに行った
心
「皆1000分は花火買えよ」
皆
「了解」
そんで花火をしてる
時にいきなり巧が
巧
「そうや三組の
金崎が佐々木の
胸もんだんやって」
心
「マジ?二人ともキショいわぁ…」
その時広が言った
ことで俺の人生は
少し変わった気がする…
広
「池田 愛も
揉ましてくれるんちゃう?
俺がパンツ見せてって
言ったら見せてくれたし」
俊
「池田ってどんな子?
かわいいん?」
広
「普通じゃね」
俊
「ふ〜ん、じゃ俺の
セフレにするわぁ(笑
池田のアド教えて」
広
「俺がセフレにするし
まぁええょいまから
聞いてみる」
〈池田俺のセフレになって〜
あと俊がアド教えて
って言いよるんやけど
教えてええか?〉
30分後
愛〈いややしセフレとか
俊君?
う〜ん教えてええょ〉
ちなみに俺は学校では
結構有名人だ
入学してすぐ先公を
殴ったことで…
心
「誰に話してんの?」
俊
「何でもない」
広
「池田が教えてええょ
だってだからいまから
送るな♪」
俊
「ヨロ」
メールが来た時に鳴る
音楽が鳴った♪
俊
「来た来た」
俊〈俊です
登録ョロ♪
いきなりで悪いけど
セックスさして〉
愛〈えぇ、ちょっと嫌
付き合ってもないのに
やるんわ無理やわぁ〜〉
俊〈付き合ってたらえぇん?〉
愛〈付き合ってから
考えるってこと
妊娠したくないし
痛いし〉
俊〈じゃ付き合お♪
俺今女居らんで
病んでんねん…〉
愛〈それって
やりたいけん付き合うんやろ?
私正直入れるん怖いし…〉
俊〈やりたくないなら
やらんでえぇし
大事にするけん
付き合ってよ♪〉
愛〈う〜ん
じゃええょ〉
俊〈マジ?
よろしくな愛〉
愛〈よろしく俊〉
そんで俺達はメールで
いろいろ話した
愛は何組なん?とか
デートどこいくとか
最初はセックスが
したかった
今は愛とメールしてる時はあの人を忘れられるからメールをしてる…
あの人とは…
4月1日
俊
「皆久しぶり♪」
皆
「久しぶり」
今日は前同じクラス
だった皆で遊ぶことに
なってた…
その中にあの人が居たんだ
俺の初恋の人
松田 加奈
そんで俺は今日
加奈に告白した
……………………………
俊
「俺お前が好きや
付き合ってくれ」
加奈
「それ本気で言いよん?
それとも今日が
エイプリルフールやから?」
俊
「本気や」
加奈
「私も俊のこと
好き、私でよければ
よろしくおねがいします」
それからかなり
楽しい日々だった
加奈と付き合う前は
時々しか学校には
行かなかったが
加奈と付き合い出して
毎日行くようになった
加奈に会いたかったから…
ずっとこんな幸せで
いられると思ったけど…
加奈
「俊別れよ、私
好きな人ができた…」
俊
「…分かった
別れよ」
突然加奈にフラれた
めっちゃ悲しかった
泣いためっちゃ泣いた
今でも俺は加奈が好きだ…
そんな時に愛と
出会った…
最低な出会いだけど
愛は俺の中で最高なんや…
愛と居る時は加奈のこと
忘れられる…
愛が好き…
愛〈俊、遊ぼ
私遊園地行きたい
連れてって(-人-)〉
愛からのメールで
目がさめた
…遊園地かぁ
最近行ってないなぁ…
俊〈じゃ行こか
何時にどこ行けばいい〉
愛にメールを送信した
「コツッ」
窓に何かが当たった
窓を開けてみると
愛が居た
愛
「俊5秒で用意して
遊園地行くよぉ」
俊
「5って無『5秒たったよ』
だから無理だって
俊
「ちょっと待ってて」
愛
「分かった」
急いで準備して
外に出ると
愛
「遅い、10分も待ったよ」
俊
「ごめん」
愛
「許してあげる
行こ♪」
俊
「うん」
遊園地に行くには
電車に乗らなくちゃ
いけない
なので俺らは駅に向かった
駅に行く途中タバコを
吸おうとすると愛に
「タバコやめて…」
って言われた
何か愛のためなら
辞めれる気がした
「グシャ」
KOOLの箱を
握り潰しゴミ箱に
投げた…
愛
「もう吸っちゃダメだょ…
もしまた吸ったら
別れるから…
匂いでわかるんょ?」
俺は二度と吸わないと
愛に約束した…
「全てがめんどいわぁ…」
タバコを吸いながら言った
俺は俊現在中ニだ…
もう人生何てどうでもいいと思ってる
まぁ理由は後で言うわ…
5月17日
午前6時
ツレからのメールで
目がさめた
〈なぁ俊遊ぼうぜ
お前どうせ暇だろ!
花火でもしようや〉
突っ込みどころが
多いメールを送って
来たのは、心俺のマブダチだ
まず突っ込むところから始めようか…
〈お前今何時やと
思っとん6時やで
お前のせいで睡眠時間
が減ったわ!!
塚、何で暇だって
決めつけてるン
まぁ暇やけど…
花火今からする気?
もう明るくなってるで〉
〈貴様は馬鹿か!?
こんな時間にするか!!
10時ごろにするんじゃ
やっぱ俊は馬鹿だなぁ(笑)〉
〈じゃ9時位にメールして来いよ
普通誰でも勘違いするから!!〉
少しキレ気味でメールを
送信した
直ぐに心からメールが
帰ってきた
〈まぁそうなんやけど…
俺今日部活無いンよ
やけん暇なんよ
だから遊ぼうZ〉
最後のZはなんなんや…
普通に
「遊ぼうぜ」で
いんじゃないか
と思いつつメールを
送信した
〈最後のZはなんなん?
まぁええわ
したら何時から遊ぶ?〉
〈今俊の家の前で
居るから来てちょ(ハート)〉
…は?
Zはスルーですか…
まぁそんなことは
どうでもいいとして
今からとか…
眠いのに…
まぁええわ
「まぁ上がれよ」
はぁ〜いと言い
俺の家に入って来た
ちなみに親は寝てる…
「心俺は一回シャワー
浴びてくるから
待ってろョ」あぁダルいわぁ
まじ眠い
そんなことを考えながら
俺はシャワーを浴びてる…
シャワーを浴び終わって
自分の部屋の前に来ると…
……………………………
ギシギシという音が
聞こえた
そして部屋に入ると…
心がエロ本片手に
ち○こをいじってた…
「人ん家のエロ本で
ち○こをいじんなや!!」
いきなりのことに
一瞬ビックリした
心だが何事も無かった
かのようにまた
ち○こをいじりだした…
「もうええわぁ…」
5分後
「あぁスッキリした♪」
俺は心の頭をおもいっきり
殴った
違う意味で俺も
スッキリしたわぁ(笑
しばらく心は頭を
おさえながら
ジタバタしてた…
心が落ち着いたころに
俺は言った
「んで今から何するン?」
心
「巧とか
広呼ぼや」
巧も広も俺らのツレだ
俊
「じゃ呼んで」
心
「はいよ」
普通はこの時間なら
来るはずないと
思うのだが…
心がメールして
10秒もたたないのに
ピンポーンって音がした
ドアを開けてみると
巧と広が立っていた
俊
「何でこんなに早いン?」
俺の質問に広が答えた
広
「5時ごろに心から
遊ぼってメールが来て
んで巧もいて
俊誘おって心が
言って、そんで
心に
「ここで待ってて
俊が出てきたら
脅かしてやって」って
言われて、待ってた
…ワァ!!」
ビックリした
だが怒りの矢先は
広じゃなく…
心へ
ゴツッ
鈍い音がしたと
同時に心が頭をおさえながら
ジタバタしてる
さっきもこんなこと
あったような…
俊
「したら今からどこ
行く?」
頭をおさえながら
心が言った
心
「俺ん家来いよ」
皆
「賛成」
皆自転車に股がり
出発した
15分位自転車をこいで
心の家に到着した
俊
「相変わらず広いわぁ…
なぁ広!!」
広
「ダジャレに俺を使うな!!」
そして皆心の家の中へ
んで少しして心の部屋に
到着した
心を除いて俺らは
直ぐにベッドで寝た
そして深い眠りに…
心は横で騒いでた
俺は目を覚ました
携帯で時間を見ると1時
「結構寝たなぁ」
皆はまだ寝てる
そして俺は皆の顔を
見た瞬間、爆笑した
皆顔にめっちゃ落書き
されてた
俺の笑い声に皆が
起きると皆も笑い出した
広
「何や俊お前その顔
めっちゃうけるわぁ」
巧
「お前の顔もうけるぞ」
俊
「巧の顔もな」
皆笑い疲れたころ
まだ笑ってた奴が居た
そう心だ!!
その後心は皆に殴られ
顔も真っ黒になっていた…
その後は適当に時間を
潰して9時ごろに
花火を買いに行った
心
「皆1000分は花火買えよ」
皆
「了解」
そんで花火をしてる
時にいきなり巧が
巧
「そうや三組の
金崎が佐々木の
胸もんだんやって」
心
「マジ?二人ともキショいわぁ…」
その時広が言った
ことで俺の人生は
少し変わった気がする…
広
「池田 愛も
揉ましてくれるんちゃう?
俺がパンツ見せてって
言ったら見せてくれたし」
俊
「池田ってどんな子?
かわいいん?」
広
「普通じゃね」
俊
「ふ〜ん、じゃ俺の
セフレにするわぁ(笑
池田のアド教えて」
広
「俺がセフレにするし
まぁええょいまから
聞いてみる」
〈池田俺のセフレになって〜
あと俊がアド教えて
って言いよるんやけど
教えてええか?〉
30分後
愛〈いややしセフレとか
俊君?
う〜ん教えてええょ〉
ちなみに俺は学校では
結構有名人だ
入学してすぐ先公を
殴ったことで…
心
「誰に話してんの?」
俊
「何でもない」
広
「池田が教えてええょ
だってだからいまから
送るな♪」
俊
「ヨロ」
メールが来た時に鳴る
音楽が鳴った♪
俊
「来た来た」
俊〈俊です
登録ョロ♪
いきなりで悪いけど
セックスさして〉
愛〈えぇ、ちょっと嫌
付き合ってもないのに
やるんわ無理やわぁ〜〉
俊〈付き合ってたらえぇん?〉
愛〈付き合ってから
考えるってこと
妊娠したくないし
痛いし〉
俊〈じゃ付き合お♪
俺今女居らんで
病んでんねん…〉
愛〈それって
やりたいけん付き合うんやろ?
私正直入れるん怖いし…〉
俊〈やりたくないなら
やらんでえぇし
大事にするけん
付き合ってよ♪〉
愛〈う〜ん
じゃええょ〉
俊〈マジ?
よろしくな愛〉
愛〈よろしく俊〉
そんで俺達はメールで
いろいろ話した
愛は何組なん?とか
デートどこいくとか
最初はセックスが
したかった
今は愛とメールしてる時はあの人を忘れられるからメールをしてる…
あの人とは…
4月1日
俊
「皆久しぶり♪」
皆
「久しぶり」
今日は前同じクラス
だった皆で遊ぶことに
なってた…
その中にあの人が居たんだ
俺の初恋の人
松田 加奈
そんで俺は今日
加奈に告白した
……………………………
俊
「俺お前が好きや
付き合ってくれ」
加奈
「それ本気で言いよん?
それとも今日が
エイプリルフールやから?」
俊
「本気や」
加奈
「私も俊のこと
好き、私でよければ
よろしくおねがいします」
それからかなり
楽しい日々だった
加奈と付き合う前は
時々しか学校には
行かなかったが
加奈と付き合い出して
毎日行くようになった
加奈に会いたかったから…
ずっとこんな幸せで
いられると思ったけど…
加奈
「俊別れよ、私
好きな人ができた…」
俊
「…分かった
別れよ」
突然加奈にフラれた
めっちゃ悲しかった
泣いためっちゃ泣いた
今でも俺は加奈が好きだ…
そんな時に愛と
出会った…
最低な出会いだけど
愛は俺の中で最高なんや…
愛と居る時は加奈のこと
忘れられる…
愛が好き…
愛〈俊、遊ぼ
私遊園地行きたい
連れてって(-人-)〉
愛からのメールで
目がさめた
…遊園地かぁ
最近行ってないなぁ…
俊〈じゃ行こか
何時にどこ行けばいい〉
愛にメールを送信した
「コツッ」
窓に何かが当たった
窓を開けてみると
愛が居た
愛
「俊5秒で用意して
遊園地行くよぉ」
俊
「5って無『5秒たったよ』
だから無理だって
俊
「ちょっと待ってて」
愛
「分かった」
急いで準備して
外に出ると
愛
「遅い、10分も待ったよ」
俊
「ごめん」
愛
「許してあげる
行こ♪」
俊
「うん」
遊園地に行くには
電車に乗らなくちゃ
いけない
なので俺らは駅に向かった
駅に行く途中タバコを
吸おうとすると愛に
「タバコやめて…」
って言われた
何か愛のためなら
辞めれる気がした
「グシャ」
KOOLの箱を
握り潰しゴミ箱に
投げた…
愛
「もう吸っちゃダメだょ…
もしまた吸ったら
別れるから…
匂いでわかるんょ?」
俺は二度と吸わないと
愛に約束した…