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side 戦艦ユイリン 艦長


本土防衛航空艦隊は順調に目標地点に向かっていた。旧式艦が多い艦隊だから足が遅いのは少々不満は有るが。


「艦長、間も無く魔物群が見える範囲に入ります」


「うむ。飛行隊からの連絡は?」


「まだ連絡は来ていません」


今回の魔物群はワイバーン隊に被害が出た。つまり、航空戦力が有る可能性は高い。仮に無くともワイバーンを落とせるだけの何かが居る訳だ。


「飛行隊に通達、無理に偵察はするなと。後は艦隊が目視で確認する」


「了解です。全飛行隊に通達……」


飛行隊に無駄死にして貰うのは困る。彼等も聖エルガー教国を守る戦士達なのだ。

それから一時間後に魔雲と魔物を発見の報告を得る。


「魔物の構成は如何だ?」


「ゴブリン、オーク、コボルト、リザードマンが多数。またオーガが八体を確認!また、魔物群の戦力は六万以上との事です!」


「六万以上にオーガが八体か。随分とデカイ勢力だな。飛行型の魔物は如何か?」


「ワイバーン数体が魔雲の下で飛行しているとの事です」


「そうか。ならば予定通り間引きを行う。全艦全速前進!魔物の叩けるだけ叩くぞ!この一戦は重要な戦いになる!」


艦隊が魔物の大群に向けて全速前進で向かう。だが、敵は魔物だけとは限らない。何処の世界にも足を引っ張る奴は居るのだ。

それから直ぐに魔物の大群を見つける。確かに大きい群だ。魔雲も大分上空に漂っている。恐らく上位の魔物の影響だろう。直ちに戦艦に搭載されてる魔力探知を使う。これで大体の魔物の数は把握出来る。


「艦長、出ました。推定個体数……十二万以上です」


「十二万……だと?国が滅ぼされる数だぞ。直ちに艦砲射撃用意!間合いを開けて叩き潰すぞ!」


その時、ある人物が待ったをかける。


「でしたら、もっと近付くべきでは?戦艦には副砲も多数搭載されてますよね?この距離では意味を成しません」


彼は宗教部門から派遣された男だ。名前は教えて貰ったが忘れた。今回勇者の安全を確保する為に見に来ているのだ。正確に言うなら魔物の数を減らされ過ぎるのも困るが、残され過ぎるのも困るのだ。要は魔物の数を調整する必要が有るのだ。


「しかし、魔物にはワイバーンが居ます。此処は安全に叩いた方が良いです」


「私は貴方より立場が上ですよ?勿論軍の作戦に口出しは出来ませんがね」


この野郎と艦長カイルは思う。案に此方の指示通りに動けと言ってる様な物だ。


「……全艦微速前進。副砲射程内に近付く」


「良い判断ですね。私も安心して上に報告出来そうです」


艦隊は更に前進する。この作戦が最悪の結果を招く事になるとは今は思わなかった。


「艦隊副砲射程内に入りました」


「全艦面舵一杯!その後一斉射撃用意!」


艦隊がゆっくりと動き出す。そして主砲、副砲も動き照準を魔物に合わせる。


「全艦射撃準備良し!」


「全艦一斉射撃!撃ち方始め!!!」


ドオオオオッッ!!!ドオオオオッッ!!!

ドンッッ!!!ドンッッ!!!ドンッッ!!!


その瞬間、艦隊から一斉に火が吹く。魔物を駆逐せんとすべく砲弾は次々と魔物を吹き飛ばして行く。敵ワイバーンも味方ワイバーン飛行隊が足を止めているので安心だ。


「もっと近付くべきですね。そうすれば上空から爆弾も投下出来るでしょう?」


「それは余りに危険です。上空には魔雲が立ち込めてます。艦隊との通信が途絶えてしまいます」


「でしたら戦艦と巡洋艦のみで行いましょう。駆逐艦の爆弾搭載量等たかが知れてます」


結局、この男の言う通りになってしまう。こうして艦隊は魔雲に突入する。また、連絡が繋がる様に間隔を多少狭める形になる。そして駆逐艦は外周から砲撃を続行する。


「此れより戦艦、巡洋艦は魔雲に突入する。爆弾を投下後、速やかに魔雲から離脱。砲撃を再開する」


戦艦、巡洋艦が魔雲に突入しる。確かにワイバーンは足止め出来てる。だが、此れだけ大きな魔物の群れに近付くのは危険だ。

巡洋艦が魔雲に突入する。そして戦艦も突入しようとした矢先、それは起こった。


『此方……ヘイルズ……襲を受けて………ザザザザザザザ』

『敵襲だ!対空……用意……迎撃………ザザザザザザザ』

『ワイバーンに………イルまで居る!……ちに反転……ザザザザザザザ』


魔雲の影響で通信が途切れ途切れになる。更に通信を行う為に間隔を密にしたのが仇となる。


『うわああああ!?!?回避ー!回避ー!?』


ドゴオオオンッッ!!!ドガアアアアアンッッ!!!ドオオオオオオンッッ!!!


巡洋艦同士が激突、そして爆沈する。


「直ちに反転!魔雲に入るな!」


『此方第二監視塔!魔雲からワイバーンとガーゴイルが接近!かなりの数だ!』


「ガーゴイル!そんな馬鹿な!ならこの魔雲は……」


「魔族の仕業か……。くっ、迎撃態勢を取れ!更に艦内での戦闘も有る!接近戦闘用意!」


急いで戦艦を反転させようとする。だが、連絡を取る為に密集させたのが仇となり反転するスペースが取れない。


「敵接近!うわあああ!!!」


艦橋に居る全ての人間が固まる。魔雲との距離は近い。その魔雲の中から大量のワイバーンとガーゴイルが出てくる。そして、艦橋に向かって真っ直ぐに迫って来る。


「か、艦長!早く何とかして下さい!早く!!!」


この結果を招いた張本人が喚く。だが、知った事か!


「第三艦橋に通達!此れより指揮を預ける!頼んだぞ……」


返信が来る前に敵が艦橋内に侵入する。私は最後の抵抗と言わんばかりに、腰に有る剣を抜く。


「タダで死ぬと思うな!!!来い!!!」


私は部下を逃がす為にワイバーンに魔法を放ちながら突撃したのだった。


side out



……


side ???


「やれやれ、もう少し粘ると思いましたがね。まあ、所詮人間なんてこんなものですかね」


逃げて行く航空艦は無視する。代わりに墜落してる航空艦に用が有るのでね。まだまだ有用出来る素材が沢山有りますからね。


「さて、それでは貴方達はアンデット化して貰います。貧弱な人間が私の意のままに動くのだから光栄に思って下さい」


魔雲で人間共を包み込む。それに死んでる人間もアンデット化して立ち上がるのだから良い事尽くしですね。


「それでは行きましょうかね。多少戦力は減りましたが問題有りません。敵航空艦隊の半数以上を潰したのですからね。それに、まだまだ戦力は沢山居ますからね」


大体八万は居ますね。それにワイバーン、ガーゴイル共に健在ですからね。


「ああ、楽しみですねぇ。人間共が悲鳴を上げて命乞いをする姿が目に浮かびますよ」


私は魔雲を動かしながら魔物の群れを移動させる。この戦いは歴史に名が残るでしょう。勇者が魔族に打ち破られる。そう、この私アルヴァによってね。


side out


一方聖エルガー教国の上層部達は焦っていた。本土防衛航空艦隊が壊滅的な状況になって帰って来たのだ。然も戦艦、巡洋艦に至っては全滅だ。生き残った戦力は駆逐艦8隻のみと悲惨な形になる。そして飛行隊ワイバーン部隊にも被害が大きく出ていた。更に悪い事に魔物の数が当初予想していた数より遥かに多く、最終的に確認した数は約九万と言う大規模な戦力だった。


「これは一体どう言う事だ!誰が責任を取ると言うのかね!?」


「貴様らが勝手に旗艦ユイリンに厄介な奴を乗せたのが原因に決まってる!だからあれ程貴様ら宗教しか能が無い奴が出しゃばるなと言っているんだ!」


「聞き捨てなりませんな?我々が居るからこそ軍は維持出来てるのでしょう?」


「旧式艦しか用意しない役立たずが偉そうにほざくな!恥知らず共が!」


宗教部門と軍部門は互いに罵り合う。いや、この際宗教部門を徹底的に叩きて起きたいのだろう。現に政治部門は黙りだ。

そんな中、一人の人物が入室する。


「これは、聖教祖様。一体どの様なご用件で?」


聖教祖。初老の男性だがその存在は大きい。立場上宗教部門に近い存在だが、常に第三者の立場に居る為軍、政治関係者からの信頼は厚い。


「此度の責任は我々宗教部門に有る。そうだな?」


「そ、そのような…事は……」


「ほう、儂に嘘をつけばどうなるか知らない訳では有るまい?」


言い逃れをすれば自分達は死ぬ。そう確信した宗教部門の上層部達は項垂れるのだった。


「さて、軍に質問だ。航空戦力が少ない状況で敵を倒せるか?」


「かなりの被害覚悟でなら可能でしょう。その被害には民間人も含まれます。最悪第三層の住民は多大な被害を受けます」


此処に来て勇者の存在が足を引っ張る。勇者が居れば安心だ。勇者ならやってくれる。そして、勇者の存在価値を下げたく無いと考えた宗教、軍、政治の失態だ。


「なら、現在滞在してる航空戦力に助力を得よ。それから勇者を使用せよ」


「しかし聖教祖様。現段階での戦闘は非常に困難です。最悪勇者が死亡する可能性が有ります」


宗教部門の一人が反論する。


「なら貴公には他に打開策が有るのかね?あれば聞こうじゃ無いか。さあ、言いたまえ」


だが、あっさり言い負かされて黙りになる。この結果、勇者を中央部の前線に配置する事が決定する。但し艦隊支援、航空支援を優先的に行う事も言い渡される。流石にそれは不味いと軍は反論するが。


「勇者は人類の希望だ。大の虫より貴重なのだ。左右の戦力が全滅しようとも仕方無い犠牲だ」


それから情報も偽りの物を伝える事になる。

・魔物の軍勢は十万から三万規模。

・飛行型の魔物は少数確認。

・航空艦隊は魔雲による乱気流の影響により被害が出てしまった。


この決定に誰も反論はしなかった。今此処で冒険者達が逃げて貰っては困るのだ。大事な肉盾なのだから。


……


side シュウ・コートニー


先程、本土防衛航空艦隊が帰還して来た。だが華々しい姿は何処にも無く、ボロボロになり艦艇数も減っていた。と言うか戦艦と巡洋艦が無かった。そして、その姿まるで敗走した様である。

この敗走を見た後、敵に関する情報が伝えられる。魔物の戦力は三万規模で飛行型は少ないとの事。到着時間は二時間を切っていた。魔物が居るだろうと思われる方向には怪しい雲が立ち込めていた。


「それにしても艦砲射撃がレイス艦とアーカード帝国の巡洋艦だけとはね」


支援砲撃としてレイスガーディアンズが所有するレイス艦とアーカード帝国が使者を乗せて来た巡洋艦が参加する。他の国の航空艦は中央と右翼側に集まっていた。


「しかし、アーカード帝国の巡洋艦が艦砲射撃してくれるのは有難いよな。正直他国の航空艦より頼りになりそうだし」


主砲はデカイし魔砲と副砲も有る。何より形が実戦向けに洗礼されてる。


「そうですね。しかし、妙な所もございます」


「と言うと?」


「他国同様、勇者に協力しているとアピールしたい筈です。勿論例外としてレイスガーディアンズは居ます。ですが彼等は仲間を助けると大義名分がございます」


少し考えて納得する。


「そうだよな。アーカード帝国が俺達冒険者を助けるメリットなんて無いよな」


そう、メリットが無いのだ。冒険者なんて吐いて捨てる程居るのだ。悪く言えば使い捨てにされるケースも多い。現に戦力貸し出しは無いし、支援砲撃は城壁にある砲台だけだ。ワイバーンの支援も一応有るがアーカード帝国とレイス艦の護衛に成るだろうな。


「きっと優しい人が乗ってるのよ。だから私達を助けてくれるんじゃ無い?」


ローラは純粋にアーカード帝国の好意を疑ってない。


「そうだな。ローラは純粋で良い子だね〜」ナデナデ


「ちょ、ちょっと、何で頭を撫でるのよ?」


君が純粋だからさ。もう子供の頃にしか持ってい無いあの頃の純粋な心の持ち主が、目の前に居たのだから。

そんな風にローラを撫でて和んでいると声を掛けられる。


「おーい!シュウ元気にしてたかー!と言うか凄い美少女を側ではべらかしてる!」


「俺達にも紹介して下さい!お願いします!」


其処にはベックとザニーが居た。そう言えば探索地は首都アルクに近いもんな。普通に召集されたのだろう。


「紹介はしよう。紹介だけな。スピアとローラだ。二人共俺にとって大事な存在だよ」


「初めまして。ご主人様の奴隷のスピアと申します」


「ローラよ。シュウの友達?なら宜しくね」


スピアとローラの笑顔にノックダウンする二人。そして直ぐに立ち直り俺の元に来る。


「シュウ君?まさか、彼女達が例の?」


「そうですけど何か?」


「くっそ羨ましいんですけど!」


「因みにこの前デートしました」


「今日から先生と…いや、師匠と呼んでも?」


「嫌です」


などと馬鹿みたいな会話をしつつ本題に入る。


「それでシュウはこの戦車で戦うのか」


「まあな。それに壁役は必要だろうしな」


「それでも危ないだろ?」


「ローラにも障壁を展開して貰うから大丈夫さ。そもそも聖エルガー教国の連中がケチった結果がこの様さ」


一応柵とか土嚢は有るがどう見ても足り無い。色々足り無い。特に戦車とか大砲とかがさ!


「せめて野砲ぐらい欲しかったな」


中央陣地を双眼鏡を使い見てみる。ご丁寧に戦車は待機済みで野砲も設置済みだ。後の頼みは背後の城壁に設置されてる大砲とレイス艦とアーカード帝国の巡洋艦だけである。


「まあ、仕方ねえよ。それでも俺達の士気は高いぜ?何と言っても勇者と共に戦えるんだからな!」


「そうそう。この戦場で戦ってる姿を一目は見れそうだしな」


二人は呑気に勇者の話で盛り上がる。しかし勇者ねえ。


「あ、なんか最悪な事を考え付いたんですけど」


勇者は中央付近に居る。そして俺達冒険者は左側の防衛戦を行う。そんな中、勇者に良い所を見せて仲間にして貰おうと考える奴が居るんじゃないか?


「一応レイスさんに話しとくか」


俺はレイスさんに話を通しておく。今回冒険者達の指揮官はギルドマスターだが、実質的にはレイスさんになる可能性が高い。何故なら実力は有るし、航空艦も所有してる。更にカリスマ性も高いと来ている。なのでレイスさんよりカリスマ性の高い勇者がいる事を伝えておけば、気を配ってくれる筈だ。


レイスさんに話を通した後、サラさんを見つけた。真っ直ぐに紫色の雲を見つめている。俺も紫色の雲を見る。アレは雲では無く魔雲と言うらしい。強力な魔素の塊であり、触れ続ければ魔物化するらしい。すると此方に気付いたサラさんと目が合う。


「シュウ君か。そう言えば君も参加するのだったの」


「はい。流石に民間人が残ってる状況で逃げ出すのは不味いかと思って」


未だに避難をさせようとしない聖エルガー教国の連中。正直馬鹿なんじゃないかなと思う。体面ばかり気にして被害が大きくなっても知らんぞ。


「そうか。まあ、余り無理はする事は無い。君は無魔だ。どう足掻いても勝てない者達が居る」


サラさんの言葉に棘が含まれてる気がする。恐らく余裕が無いのだろう。いや、もしかして。


「仇が居るんですか?」


「…………多分な」


サラさんは此方を見ずに魔雲を見ながら言う。紫色の魔雲は徐々に迫って来る。それと同時に圧力も感じて来た気がする。そんなサラさんの様子を暫く見続けるしか出来なかったのだった。


……


「間も無く忌まわしき聖エルガー教国の首都アルク。此方側にも勇者を持ち出すとは不愉快な連中だ」


アルヴァはワイバーンに乗り首都アルクを睨む。だが、直ぐに打って変わって狂気の笑みを出す。


「だが勇者と言えどもこの大群相手に抑えれますかね?それに、私の存在も居るのでね」


自らに埋め込まれてる水晶を撫でながら呟く。


「さあて、そろそろ戦闘開始です。行軍速度を上げましょう」


指を鳴らしながらアルヴァは魔物に命令を出す。その魔物の中には人の姿をした者達が居る。そう、アンデット化した聖エルガー教国の兵士達だ。


「さあ、同国人同士の殺し合いです!存分に楽しんで下さい!フフフフフ、ハッハッハッハッ!」


アルヴァは愉快そうに笑うのだった。


……



様々な者達の思想が渦巻く中、首都アルク防衛戦が始まろうとしていた。

正義の為、利権の為、利益の為、欲の為、そして……復讐の為。

混沌とした戦場で彼は銃を握り戦う。誰の為に戦うのかは彼の中にしか分からない。だが、決して引く事は無いだろう。

何故なら彼は他とは違う価値観の持ち主なのだから。


アルク防衛戦。この戦いは歴史に残る戦いで有る。


吹雪「ギャアアアアー!?!?ストックが無いー!?!?もう駄目だー!?!?」


作者こと吹雪が続きを書く事が出来ず悲鳴を上げています。

そこで読者参加型企画を開催します。「頑張れ」とコメント蘭に記入して下さい。もしかすると書き上げてくれるかも知れません。


*注意!この企画に参加しても無駄です。結果は変わりません。諦めて下さい。もう一度言いますが、参加するだけ無駄です。



1分後



受付終了します。ご協力ありがとうございました。

結果は明日の18時に分かります。






(無理なんです。最近連日仕事が終わるのが遅いんです。だから無理なんです!だって…社会人なんだもん♡)


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