クレープを ナイフと フォークで
とても久しぶりに クレープを 食べたのです
生地に クリームとか フルーツとか チョコレートとか 乗せて
生地を半分に折って 円錐型に巻いた のを
紙で くるくる巻いた 手でもって食べるクレープ か
クレープ生地と クリームを 何層にも重ねた ミルクレープしか
食べた事がなかった のですが
今回 はじめて
生地を 2回折った状態で お皿の上に 乗せて
生地に クリームとか フルーツとか チョコレートとか 乗せて
ナイフと フォークで 食べるクレープ を 食べました
でも 食べたのは 定番の チョコバナナ
初めて食べる お皿に乗ったクレープは
無難で 安心感のあるもの から 食べました
シュガーバターを選ぶ には まだちょっと 勇気が要るのです
おいしい のは 解ってるんだ けど
せっかく食べに来たから が 勝ってしまって
シンプルなものを 選べない のだ
初めての お皿に乗ったクレープは
食べ方の正解 が 解らなくて
食べるのが ちょっと 難しかったです
クレープは どこから 切ればいいのか とか
上に乗ってる クリームやバナナは どけていいのか とか
切った後は クリームやバナナを 巻いて食べるのか とか
考えることが 多くて 難しい
生地と トッピングを バランス良く食べよう と思うと
トッピングを お皿の上に 移動したりで
お皿が汚れるのが ちょっと 気になってしまう
しかし 食べ方はどうあれ クレープは おいしい のだ
クレープ生地は 真ん中の方が もっちり しっとり
端っこの方は パリっとして サクサク
甘くて 小麦粉とバターの香りがして ふんわり 玉子の味
甘くて コクと苦みがある チョコレートと
酸味があって ねっちりした バナナは 相性が良くて
ミルクの香りと甘さの有る 生クリームも 合って おいしい
チョコバナナのクレープは どんな形でも おいしい けど
やっぱり 食べ慣れた 紙に巻いてあるクレープ の方が
気を張らないで食べられる分 食べやすい
でも たまには クレープも お皿に乗せて
ナイフと フォークで いただきます