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現実はそんなに甘くない

前書きとか面倒だし律儀に読むやつもいないだろ。本編頑張るから、ね。見逃してよ。

俺はサトシ。…ちょ待て!名前はサトシだけどポケットの中にボールはないし肩に電気を発する鼠も乗っかってないから!スーパーマ〇ラ人じゃないから!

ったく…自己紹介する度にこの反応されてちゃ世話ないぜ…。

んじゃ、話を元に戻すぞ。名前はもう言ったから良いよな。人に誇れるような特技もご立派な趣味もない。アニメとゲームが好きで、読書はラノベばっかり。まぁ、よくいるおまいらみたいな高2だ。ちなみにスリーサイズは上から…って聞きたくないよな、ごめんごめん。

さて、俺は今、おまいらに心の中で話しかけてるわけなんだが、これちゃんと聞こえてんのかな。いつでも異世界転生もんの主人公になれるように中1の頃から毎日これやってるけど一向に転生の気配ないんだよなぁ…あぁ…異世界行ってチート能力使って無双したいなぁ…ついでに美女はべらせてあんなこととかこんなこととか…。

………ん?


やっべ学校遅れる!

…あーあ、こんな時に曲がり角から女の子とか突っ込んで来ねぇかな…って本当にやばいぞこれ今日の1限英語から体育に変更なんだった!


………なんか今日いつもと違うな…。

とまぁ、有りがちと言われてしまえば「はいそうですね」としか言いようのない始まり方でしたがまぁこんなもんでしょう。ここまで読んでいただき有難うございます。不定期だと思いますが良ければまた来て下さいな。それじゃしばしの間、ドロン。-たろ

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