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無限の可能性

作者: 囘囘靑

 12:59ごろ。


助手:ついに完成しましたね。

博士:そうだ。世界初のタイムマシン!

助手:試してみましょう!


 助手、乗り込む。


 13:00ごろ。


博士:よいしょ。

助手:いつの時代へゆきましょうか?

博士:いきなりは危険だから、一分前にでも行こうか?


 博士、ボタンを押す。低い音。タイムトリップ完了。


博士:着いたぞ。

助手:出ましょう。


 外へ出る二人。時計は12:59


二人:やったぞ!


……

……


 助手:ついに完成しましたね。


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