200文字 無限の可能性 作者: 囘囘靑 12:59ごろ。 助手:ついに完成しましたね。 博士:そうだ。世界初のタイムマシン! 助手:試してみましょう! 助手、乗り込む。 13:00ごろ。 博士:よいしょ。 助手:いつの時代へゆきましょうか? 博士:いきなりは危険だから、一分前にでも行こうか? 博士、ボタンを押す。低い音。タイムトリップ完了。 博士:着いたぞ。 助手:出ましょう。 外へ出る二人。時計は12:59 二人:やったぞ! …… …… 助手:ついに完成しましたね。