表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/11

緊急③

目を開けると体があった。あたり一面は炎の海になっていた。「(煌)なんでこんな真夜中に外に出るかなぁ。それに天空(ソラ)。卑怯だぞ。」「(天空)卑怯もクソもあるかよ。俺の目標はお前らを殺すこと。ただ目的を遂行しようとしただけだ。」「(煌)…そうですかぁ!」直線上に火球が飛んでいった。「(天空)その程度で死ぬとでも?」「(煌)僕の目的はお前を殺すことじゃない…。僕らの居場所(ここ)を守ることだ!」「(天空)俺にとっちゃんなもん関係ねぇよ!!!」すると球状の空気砲が飛んできた。


「(天空)どうした?かわしてばっかじゃ勝てねぇぞ!!」「(煌)もしかして僕が攻撃してないとでも?」そう言い煌さんは石を蹴飛ばした。「(天空)その程度何のダメージにもなんねぇよ。巻き込まないから本気を出せねぇんだろぉ!!」「(煌)ただの石な訳ないでしょ」と言った直後強烈な光に包まれた。「(煌)抜刀・進炎」「(天空)これ以上リスクを犯す必要。俺になかったわ。じゃーな無能力とチビ。」


「(煌)とりあえず…説教の前に戻るぞ。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ