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緊急②

龍さんに認めてもらわないと。 …煌さんに認めてもらわないと…そんな思いで一杯一杯だった。サポートアイテムに頼りっきりじゃいけない。そんなこと僕もわかっている。でも!…


深夜1時。本来なら12時以降は自室での筋トレ及びストレッチ等しか行ってはいけないことになっている。ただ僕は強くなりたい。そんな一心で規則を破ってしまった…。サンドバッグを叩き続けて20分どこかで爆発音が聞こえた気がした。そしてその直後。「(???)お前…新入りか?」そんなことを言われた気がする。後ろを振り向いても誰もいない。すると上から岩が降ってきた。間一髪でかわし、上を見上げると「(???)よくかわしたもんだな。無能力者。」ソラを飛んでいる…いや浮いている人をみつけた。「(???)そもそもここって12時以降誰も外にいないって聞いてたんだけど。英雄がいるならわかるがなんでお前なんかが?」僕は攻撃体制に移った「(???)無視か偉そうだな。ま、お前の生死は俺に関係ねぇしな。」そういうと無数のレーザーのような物が降り注いできた。僕はこれを食らえば間違いなく死ぬとわかった。「パワーアーム…ストロングクラッシュ!」しかしソラにいる相手にあたる訳もなく高度を上げられた。「(???)そんなに殺意剥き出しじゃあねぇ…お前も無能力者か。なら先に潰すか」するとさっきの倍の太さと量のレーザーが。死を確信した僕はただ頭を覆うことしかできなかった。

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