表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

『権能』について

 『権能』というのは、この世界に生まれた者に『創世神』アルケウスが二つ与える特別な能力の事です。


 殆どは二つしか『権能』を持ちませんが、《奪取》や《模倣》のように、他の『権能』を自分のものにして使えるという例外的なものもあります。

 

 一人一人違うものというわけではなく、被りもあります。



【主人公の四つ子】

 彼らは、この『権能』を生まれつき与えられていません。しかし、自らに宿る『創世神』の力で自由に好きな『権能』を使うことができます。本編でも、第1話の時にこの力で適当な『権能』を取得しました。



【世界に一つしか存在しない『権能』】

 フェルザリア家に代々伝わる『剣聖』、エヴァンス家に伝わる『魔導師』がこれに当たります。

 これらは、先ほど紹介した《奪取》や《模倣》で奪ったりコピーすることが出来ません。理由としては、世界に一つしかなく、その家系の者しか受け継げないからです。

 そのため、四つ子もこれらは使えません。


 簡潔に説明しましたが、本編を読んでわからないことがあれば本編でもこちらの作品でもX(旧Twitter)でも良いので気軽に質問してください!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ