~会場に来た2~
まぁまぁ日本語がおかしい気がしますが許して下さい
「ナギちょっとお手洗い行っていていいかしらすぐ戻るから」
「分かりましたお嬢様ここで待っていますね」
正直お嬢様がここまですんなり来ていることに違和感また湧いてきた。なぜここまで嫌な予感するのだろうか
[[あ~あ~マイクテストマイクテスト 今から奴隷市場を開催します目玉にエルフやドワーフがいるので是非ともいらしてください。場所は東方面です。]]
東方面?待ってさっきお嬢様が向かった方向は東・・・急いで捕まえないと取り返しのつかないことになってしまう!
今回の私の目的は奴隷市場で11年前にみたある男が欲しくて来ているナギが来る前に見つけないと・・
探して聞いてを繰り返して分かった事がある欲しかった男は死んでしまったらしい、どうしたものか・・
せっかくナギもいないし奴隷市場を回っていよう、そういえば目玉にエルフやドワーフがいるらしいし探してみるのはありだな。
歩いていると不思議な女の子?がいた男の子にも言えるが髪が長いからだろ女の子っぽいし女の子だろう年齢は結構華奢だから背が高くても17歳くらいだと思う、正直目が引かれてる自分がいる。
「ねぇ この子いくら?」
「あ~そのガキは売れ残りだから安く売ってやるよ。3銀貨でどうだ?」
「それぐらいの値段なら買った!!」
「いいね!嬢ちゃんついでにこのガキが持っていた仮面もやるよ売る予定だったがそんな金になるとは思はないからな!!」
「ノリがいいのは好きよその仮面もらっていく」
「サンキューまたなんかほしくなったら来な武器屋を営んでるからな!!」
「行く機会があったらねじゃあね それじゃあ持ち上げてっと」
久しぶりに明るい人に会うことができって気分がいいし新しいメイドもゲットするすることができた。
「ねぇお姉さんどこ行くの?」
「私のメイド所逃げられないように契約魔法していい?」
「契約魔法?いいですよ」
「よかった もういう前に契約魔法やっちゃっていたから それじゃ走るよ」
「おい あのレア物売れたのか高くしといたのに」
「あぁ 金貨20枚だろほら」
「おお よくやった手伝いもありがとな」
「いいってことよ じゃあこのイベントを周っているな」
「了解~」
あの嬢ちゃんには悪い事をしたな、だがあそこまでの強者は珍しいあの子供がどっかの貴族のクソガキに買われるのはいやだからな
「まぁ元気してくれるといいな世界最高峰の天才と嬢ちゃん」