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秋が来たら春はそう遠くないとでも思ったが!?

作者:紫縁
七瀬高校の梅原大和はある日、ネット友のモモから学園祭の招待を受けて、彼女の居る執信学園に行ったが、ところで、彼女の参加している外国語部はどこにもなかった。
モモからの連絡を待つ梅原大和。しかしラインはずっと未読のままでいる。梅原は仕方がなく、とりあえず一人で適当に学校を回そうと決めた。
学校がデカすぎて迷子になりそうな時、厳華千絵という女子生徒が親切に案内してくれた。モモと連絡の取れない梅原大和は、やがてこの学園祭を楽しもうと本来の主旨を変えた。
厳華千絵という女子生徒は最初、とても恥かしがり屋にみえるが、つきあえばつきあうほど、彼女は段々おかしくなって、おかしいというより、いきなり活発なった。これは梅原大和もさすがにびっくりした。
厳華千絵のおかげで一日楽しんでいた梅原大和は後ほどやっと、モモと連絡と取れた。モモと会い損なった梅原大和、今度はモモを自分の学校の文化祭に誘ってみたが、どうもそちらの都合が悪くて、行けそうもなかった。
そして七瀬高校の文化祭である奈々祭は予定通りにやってきた。しかしその日は予定通りではなかった人物が校門で梅原大和を待っている。彼女こそが、執信学園の学園祭の時、梅原大和と一日過ごしていた厳華智恵だった・・・・・・
モモと厳華
2017/10/20 18:43
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