君はおっさんを知ってるかい
今の日本を誰が作ったのか
「政治家」「時代の流れ」「若者の海外進出」
それは基礎が無いとできない。
一番の原動力は「おっさん」であり、今 滅亡する定年していく「おっさん」たちである
「おっさん」は鬱陶しく、小言もプロセスも言語になっていないが、しかし戦後以降の日本を形成してきた立役者だ
若者は知らねばならぬ。なぜ今があるのか。なぜ今 自由と仕事が日本にあるのか。
それは「おっさん」たちが理不尽の中で、働き、知恵を出し、日本を世界GDP3位まで持ち上げたからだ
「おっさん」を崇める必要は無い。しかし、この国の「おっさん」を忘れてもいけない
我々はいつか「おっさん」の資産を使い果たす。その時、日本の働き手は試される日が来る!
皆さん。
この新しい時代。情報社会、ユビキタスで全てが繋がり、若い人はすぐに新しいことに取り組み、世界に飛び立っていく時代。
才能があると思う人は、JAPAN=日本をダメと思い海外に飛び出して または 留学して帰ってくる。
その中、君たちは「日本のおっさん」をちゃんと理解しているのだろうか?
古い考え、縦社会、怒ればいい、合理的ではない。
スマートな若者、今の資本を支えてる世代には理解できないかもしれない
しかし、これからの日本を、前に活かすのも、後ろに後退させるのも、戦後から高度経済成長を乗り越えてくれた「おっさん」の力を忘れてはいけない
日本は、「男性主権」ではなく「おっさん主権」なのだから