高村流 ゛竜殺し゛
書き方変えてみました
注意 読みずらいかもです、
それでも良ければ読んでください
「何故だ、何故、俺の攻撃が効かんのだッッッ、、、、だがしかし、お前は、攻撃力1ッッ、攻撃力1のお前が一体どーやって俺を倒そうというのだッッ!!!、言ってみろ!!!」
巨人ベルは震えながら時間稼ぎの様にそう言った
実際、時間稼ぎだった
「(こいつの攻撃力は1、俺に攻撃が通ったとしてもダメージはないに等しい、こいつは、、この赤髪の男はヤバいッッッ、ここで殺さなければこいつはいずれ、、、魔王様を、、、いや、そうならない為に今やるんだろう)」
「アンビーラーポーターアンビーポーター」
巨人ベルの後方にいるゴブリンシャーマンがゴブリン語で詠唱している
「(こいつはヤバい、だから、゛魔王様゛と゛俺゛でこいつをこの化物を゛討伐゛するッッッ、、、その為にも今、部下が魔王様につながるポータルを作っている、、、約二分俺か゛こいつ゛を足止めするッッッ)」
巨人ベルが唾を呑む
その時、姫がおもむろに口を開いた
「あの~、いま言う事じゃないって分かるんですが、、、気になってしまって///」
「「「(やっぱ、惚れたんだ)」」」
「///マサル様の服装って変わってますよね、あれはどこの国の服なのでしょう?」
「「「(そっちかい)」」」
マサルの服を見て魔法使い達が疑問に思う
「確かに、なんだ?、あの服は?」
「白の長袖?に白のズボン、そして黒いベルト?腰巻?」
「確か100年前に召喚された勇者は、上下は赤い服だったけどな」
その時、巨人ベルとマサルの戦いが始まりそうだった、、、
マサルが口を開く
「俺がいた国では、空手ってもんがあってだな、小さい者が大きな者を倒す為に作られた゛武術゛なんだよ、でも俺は、力がなさすぎた、、、」
「力がなさすぎて諦めかけた時、俺は掴んだんだ、゛脱力゛を゛力の流れ゛を゛100%の体重移動゛を」
マサルが空手の構えをする
そこに巨人ベルが叫びながら突っ込んでくる
「うぉぉぉ~ッッッ」
拳をマサルに放った
「あ、そうそう、俺が通ってる道場は俺のおじいちゃんがやっててだなぁ~、おじいゃん曰く俺が高村流の゛免許皆伝゛らしいわ、゛免許皆伝゛の意味は知らんけど」
そう言うと巨人ベルの腕に飛び乗りベルの頭までまるで゛瞬間移動゛の様に移動した
「小癪なッッッ振り落としてやるッッッ!!!」
巨人ベルが体をおもっいきり振った、それだけの行動で姫達がいる王宮まで風圧が届いた
その時、巨人ベルが振ってる途中にマサルに当たった瞬間、巨人ベルの頭が吹き飛び、後ろにいたゴブリンシャーマンや魔物達が下敷きになった
「高村流゛竜殺し゛、、、まっ平たく言えばただのカウンターだな」
マサルが独り言を言った時、皆は呆気にとられていた
「ぜ、ぜ、全軍退け~ッッッ!!!!!!!!!!!」
「「「「ギィヤヤヤァァァーーー!!!」」」
魔物達が叫びながら去っていった
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