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攻撃力1ですが防御力99999あります

書き方変えてみました

読みやすくなっていたら幸いです

「じゃあ、今度は俺の番だな」


マサルはゆっくりと巨人ベルに近ずく


巨人ベルは冷や汗をダラダラ流しながら後ずさりする


魔法使いの一人がふと疑問に思い鑑定魔術を使った


「一体なぜ無傷なんだ?気になる・・・『ステータス鑑定魔術』」


マサルのステータスがマサルの体から浮き出てくる


「ふむふむ・・・・イチッッッ!!!???」


ステータス鑑定をした魔法使いはものすごい大声を出してしまった


「どうしたんじゃッ?何かあったか!?」


トップがすかさず声をかけた


「トップ、、、、彼に、、マサルにステータス鑑定魔術をかけてみてください、、、、」


「ん?あ、、あー分かった、掛けてみよう」


震えながらそう言う魔法使いにトップは戸惑いながら鑑定魔術をマサルに掛ける


「素早さ50・魔力10・ラック20・体力100・知能20・攻撃力ーーー」


「「攻撃力ッッッ1ッッッじゃとッッッ」」


トップはさっきの大声を出した魔法使いより大きな声でそう言った、、姫はその大声に耳を塞いでしまった、そして、魔法使い達が必死にトップの口を塞いだ


「なに、めちゃくちゃ大声で「攻撃力1」っていってるんですか!!!」


「敵に聞かれたらどうするんですか!?」


「お、おう、、すまんかった、、、」


「攻撃力が1だと」


巨人ベルがそう言った


「「「(聞かれてたーーー )」」」


巨人ベルが笑い出した


「フハハハハ、攻撃力が1だと、フハハハハ、何を俺はビビっていたのか、そりゃそうだ、お前はチートとやらを持っていたとしてもまだLv1、さっきも何らかのトリックを使ったのだろう、フハハハハ」


巨人ベルは高笑いをしながら小さなマサルに対して何発を拳で連打する


「フハハハハ」


「いや、お前、名前なんだっけ?ペロ?ぺス?なんでもいーや、あのなぁ、ちゃんとパンチしろよ、きかねーよ」


マサルは表情一つ変えずにそう言った


マサルはパンチを受けながらゆっくりと巨人ベルに対して詰め寄っていく


その時、トップはステータス鑑定魔術をしてみてと言った魔法使いに笑いながら話しかけた


「はっはっはっ、お主、攻撃力1にあっけにとられて見落としてるステータスがあるぞい」


「そんなはずは・・゛ステータス鑑定魔術゛素早さ50・魔力10・ラック20・体力100・知能20・攻撃力1・防御力9ーーーツツツ!!!!防御力99999だとッッッ」


トップは笑いながら喋りだした


「マサルは攻撃力が1じゃが防御力が999999ある、、、はっはっはっ、これがマサルの゛チートスキル゛か!!!普通、人間は防御力は並みの兵士が85、防具をつけて200そこそこになれるものをマサルはLv1でしかも生身で99999も防御力がある!!!すごいのう、、はっはっはっ」


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