弥生十九日
選択を 間違えたかと 不安な日
君を想えど 届かざるかな
怒らせてしまったのだろうか?
何をしてしまったのだろう?
君からの返事が戻ってこないことに、不安を覚える。
何が悪かったんだろう。どうしたら、どうしたら良いんだろう……。
迷う。悩む。わからない。
直接、聞きに行けば良いじゃないか。
それにしては情報と理由が少なすぎる。
住所は知っているけれど、それで辿り着けるかどうか。仮に辿り着けたとしても、どうしてきたのかと問われれば、その答えを持っていない。
臆病な僕では、待っていることしかできない。
待つという行為は、こんなにも不安を募らせるのに、待つしかできないなんてなんとも辛いことだろう。
君はどう思っているのだろう?
君も、僕を想ってくれているのだろうか?
増えるばかりの不安は、減ることを知らないようで、僕の中に溜まり続ける。
どんなものだとしても、君からの返事がほしいよ。
あぁ、それまでは、何も感じないようにしてくれたなら良いのに。
それなら苦しまなくて済む。それなら、でもそれで、喜びが小さくなってしまうのは困る。
今は苦しくても、結局、君を信じて待っていることしかできないのか……。




