表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
365個の物語  作者: ひなた
如月 インフルエンザ大流行
PR
53/365

如月二十二日

  夢心地 連れ戻される この辛さ

    インフルエンザ スタートです


 バレンタインの喜びと、新たな季節への喜びと。

 変化と喜びとが募るこの時期に、猛威を振るう恐ろしい影があるのであった。

 無事に先月を乗り越えたことにより、僕は完全に、今年は打ち勝ったものだと思い込んでいた。が、どうやらそういうわけではなかったらしい。

 忘れた頃になってから、奴は僕を襲いやがった。

 そう、奴とは、インフルエンザのことだ。

 一月に流行りがあったものだから、今年はもう大丈夫だと安心し、油断してしまっていたことが原因だろう。

 気分が悪いと思ったら、まんまと僕は、奴の罠に嵌められてしまっていたというわけだ。

 苦しくて、堪らなかった。

 まるで、好い気になってんじゃねぇよ、とでも言うような苦しみだった。

 二月は希望に満ち溢れた、素敵な季節だなルンルンルンと思っていたのに、撤回しなければいけないようだね。

 二月は苦しい季節だよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ