53/365
如月二十二日
夢心地 連れ戻される この辛さ
インフルエンザ スタートです
バレンタインの喜びと、新たな季節への喜びと。
変化と喜びとが募るこの時期に、猛威を振るう恐ろしい影があるのであった。
無事に先月を乗り越えたことにより、僕は完全に、今年は打ち勝ったものだと思い込んでいた。が、どうやらそういうわけではなかったらしい。
忘れた頃になってから、奴は僕を襲いやがった。
そう、奴とは、インフルエンザのことだ。
一月に流行りがあったものだから、今年はもう大丈夫だと安心し、油断してしまっていたことが原因だろう。
気分が悪いと思ったら、まんまと僕は、奴の罠に嵌められてしまっていたというわけだ。
苦しくて、堪らなかった。
まるで、好い気になってんじゃねぇよ、とでも言うような苦しみだった。
二月は希望に満ち溢れた、素敵な季節だなルンルンルンと思っていたのに、撤回しなければいけないようだね。
二月は苦しい季節だよ。




