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365個の物語  作者: ひなた
神無月 そして消えて行く。
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神無月三十日

  ハロウィンは コスプレパーティー? 違います


 何よリア充ども。うざいのよ。

 そもそもね、ハロウィンってのは、そういうふしだらな恰好をして出歩くイベントじゃないの。びっちどものイベントじゃないのよ、馬鹿なの? マジで。襲われちまえ。

 ごめんなさい。見苦しいところを見せたわね。

 とにかく、今、私はね、この世の乱れた風紀を正すためにここにいるの。

 ハロウィンはびっち祭じゃないの。

 もっと本格的に気持ち悪いバケモノの恰好をしてるってなら、少しは好感も持てるってものだし、許してあげないでもないけど、「私、可愛いでしょ?」みたいに見せびらかしてるばかりで吐き気がするわ。

 もう一回だけ言ってあげるわ。

「死ね」

 ん、何か文句あるっていうの?

 とにかく死ねって思ったから、思ったことが口から出ちゃってたみたい。

 ごめーん、私、素直な人だから。ほら、私ってそういう人じゃん? じゃん?

 うっぜーんだよ知らねーよ!

 私が次に目覚めたときに、十一月が訪れていることを願うわ。

 楽しみましょう?

 前夜祭じゃなくって、本祭を。

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