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365個の物語  作者: ひなた
葉月 眩しい太陽
215/365

葉月三日

  暑さめが ますます増して 殺す気か


 これ以上暑くなったら、真面目に死ぬから。マジ目に死ぬから。

 だって耐えられるような暑さじゃないと思うんだよね。

 このままだと、夏といったら何? と訊かれたときに、暑いとしか答えられなくなっちゃうよ?

 春といえば? 桜、菜の花、タンポポなどの、花々。

 秋といえば? 十五夜の月、紅葉、柿や栗に、秋刀魚なんかも美味しいよね。

 冬といえば? スキー、スノボーとかウィンタースポーツ諸々。そもそも雪遊び。お年玉に正月遊び、クリスマス・バレンタインも冬になるね。

 あ、だとしたら、秋にはハロウィンも入れなくちゃいけなくなるかな。

 こんな感じで他の季節の楽しさを告げられるのに、夏だけ一転。

 夏といえば? 暑い。ただ、それだけです。

 そんな状態になってしまうだろうけれど、夏としてはそれで良いの?

 それじゃあ、夏のプライドだってぼろぼろだろう?

 僕がいかに訴えてもわかってくれないようで、夏は暑いまま、涼しくなろうとしてくれない。

 馬鹿めが。

 もしかして、夏は人に嫌われることを厭わないのかもしれない……。

 くっそーっ!!

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