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文月三十日
終わりかな 終わりじゃないよ 明日まで
夏の日が減っていくことが、なんとも悲しいものだから、やめればいいのにカレンダーを見てしまう。
そして、一日、また一日と減って行ってしまうのが辛くて、それが夏を楽しむことを妨げているようであった。
本当にその無駄な時間を、貴重な夏の日に費やす必要があるのだろうか、と。
遂に七月の最後の日だ。いやーっ!
と思ったら、あと一日残っていた。
だけど明日には、本当に、七月最後の一日を迎えてしまう……。
八月に入ったなら、もう夏休みなんて終わったも同然。はぁ。




