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文月二十日
大丈夫 一月あれば 大丈夫
小学校、中学校と来て、高校でまで私はデビューに失敗してしまった。
もうどう頑張ったところで無駄。ぼっちなのはやはり、私自身に原因があったのだ。それか、それこそが、私の運命だということか。
なんでなの? こんなに努力しているのに……。
神様はとても残酷だと私は思う。
どう見たって努力も何もしていなさそうな人が、クラスの中心でリア充生活をエンジョイしているのに、どうしてこんなに頑張っている私が。
ええ、こういうところが悪いんだとも、思う。
他にも自分の悪いところは、いくらだって思い浮かぶ。
むしろ良いところの方が思い浮かばないくらいだ。
だけれども、努力はしているんだもの。
少しくらいは報われてくれたって良いのに、そう思う。
この世界は残酷に出来ている。難易度が高くて、クリア不可能そうだよ。




