表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
365個の物語  作者: ひなた
文月 夏の日の夢
193/365

文月十二日

  訪れる 夏の最初の この夢の

    山の隙間の 波の流れかな


 これこそが夏というものだ。

 暑さが辛くはあるけれど、夏という季節がなくなってしまったなら、人が燃え上がることは出来ないのではないかと思う。

 というのも、熱血と分類されるような人でなくとも、夏の暑さに感化され、どうにも熱くなってしまうということからくる話だ。

 夏の始まりという頃には、夢を見てしまうものではなかろうか。

 明るくポジティブになれるような、楽しい季節が訪れる前なのだから、夢の中でもその訪れを待ちわびてしまう。

 その楽しさにおいては、辛さなどというものは関係しないのだ。

 山を流れるこの川と、続く広大な海との中で、夏は完成されていく。

 今が夏の真っ盛りなのだけれど、これよりさらに盛り上がるのが、僕は楽しみで仕方がない。

 のぅ、そうでしょ?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ