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365個の物語  作者: ひなた
水無月 春と夏の狭間で
180/365

水無月二十九日

  終わりから 進歩を見るる この季節

      文月に信ずる イベントたるもの


 雨が降っていましたとさ。

 ほとんどをそれで終えてしまった、六月とは違って、七月には七夕や海の日といったものが用意されている。

 ならば、それを使えたなら、随分と話らしい話ができるというものではないだろうか?

 六月だって、というか今日のものだってもちろん、話はしていることに含まれる。それは当然だ。

 しかしもっと長編というものを、挟むことすらできるのではないかと、そういっているのである。

 六月の雨というような、月単位でのイメージは小さいかもしれない七月だが、かなり大きなイベントであると認識できるイベントがあるのだ。

 長編にだってなるし、何日にもおよび提供するに相応しい。それほどに大きなイベントが。

 空高くお互いを想い合っていらっしゃる、織姫様、彦星様、「六月に祝日が作られますように」とそう、願いを託さずにはいられなかった。

 これから訪れるべき七月という季節のために、そこへと向かう上での権利として、願わずにはいられなかった。

 眺めた空に、一つ星が流れた。……ような気がしないでもない。

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