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365個の物語  作者: ひなた
皐月 パクッてないもん!
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皐月十三日

  春の日は 夢の船人 忙しなく

     終日ひねもす人の 途絶えなきかな


 春というのは本当に、だれしもが睡魔に襲われて、それに勝てるものはごくわずかほどしかいないのだろう。

 どんなに起きていようと努力したところで、強力な睡魔に、普通の日とは勝てるはずがない。

 夢の世界へと旅立とうとして、けれどもそれはいけないことだと、現実へ意識を戻そうと試行錯誤する。夢と現とを、忙しなく行ったり来たりするのだ。

 それはどれほどまでに真面目そうな人であったとしても、同じことであろう。

 睡魔に勝利する強さを持っているからと言い、睡魔が発生しないわけではないのだから、目を覚ますその人々は、睡魔と戦闘し勝利するだけの力を持っている勇者なのだ。そうに違いないのだ。

 だけど本当に、春の日というのは心地が好くて、眠りたくもなってしまうよ。

 夜はしっかりと眠っていたとしても、この暖かい日差しにはお昼寝もしたくなる。

 ……………………おやすみ。

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