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睦月十一日
冬休み ああ冬休み 冬休み
僕に残るは 宿題だけで
今宵、愛しの冬休みと別れることとなってしまった。
僕はいつまでも彼女とともにありたかったのに、運命とは、なんと無残なものなのか……。
冬休みとの別れが迫り、僕の手元には、大量の宿題だけが残されている。
僕と冬休み、幸せな日々の中で置き去りにされてきた、宿題の数々が僕を呪い殺さんとしているようだった。怒りの声が聞こえてくる。
どうしたらいいのだろう。
今からでは、退治しようにも説得しようにも、間に合うとは思えない。
しかし何も手を打たずに行けば、明日、僕は生きて帰ってこられるかわからない。
はぁ、ずっと冬休みならいいのにな。




