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かってきままに  作者: 友枝 哲
8/58

第8回 健康診断の睡眠胃カメラ、大腸内視鏡検査のススメについて書いてみた。

前書きはありません。本編が短いので、本編のみでお楽しみください。


●’23/9/18(月)

今日、1年に1回の健康診断を受けてきた。

何歳かは書かないが、私の年になると毎年胃カメラが必修となっている。

(もしかすると私の住んでいる国、会社だからなのかもしれないが。)

そして、この国ではほぼ全ての人が睡眠胃カメラを行う。私も例に漏れず、今日、睡眠胃カメラを行った。いわゆる麻酔での胃内視鏡検査である。

結論から書くと、とてつもなく楽だ。皆さんも胃カメラやる時はぜひ睡眠胃カメラをお薦めする。

もちろんごく稀に危険な状態になることもあるらしいので、それは自己責任でお願いしたいが。(笑)

私は日本にいた頃にも胃カメラをやったことがあった。

鉛筆より若干太いくらいのカメラを口から入れるのだが、もう苦しいのなんの。。。

やったことある人は同意してもらえると思う。

幾度となく訪れる嗚咽。溢れる涙。鼻水。ヨダレ。

少し呼吸困難になりながら、何とか耐えるしかないのである。

その時の先生の言葉。

「はい。もう少しですよ。はい。苦しくないですよ。」

いや!全然苦しいです!!マジで死にそうなくらい苦しいです!!!

ところが、こちらの検査はというと。。。

看護士さんの言葉。

「はい。麻酔薬入れますね。」

次の瞬間。軽く身体を揺すられて。。

「起きてください。終わりましたよ。」

本当に一瞬で終わるのである。まるで宇宙人に連れ去られて変なことをされてしまったのではないかと思うくらい記憶がない。(笑)

最近ではむしろ起きててやろうと必死で抵抗してみるが、いつも一瞬で撃沈である。そのくらいメチャクチャ楽なのだ。

大腸内視鏡検査も同じだ。私は日本でもこれの経験がある。

最初の下剤飲むことこそ同じ苦しみがあるが、その後、検査時に腸をグリグリかき回される、あの苦しみ、不快感。やった人にしか分からないだろう。

あれも、胃カメラ同様、一瞬だ。しかも、こちらの場合、胃カメラと同時だ。

上からも下からも内視鏡を身体に入れられる。起きてたらアラレもない姿なのだろう。(笑)

だが、そんな記憶は全くないのだ。

本当に素晴らしい睡眠検査。ぜひ胃カメラ、大腸内視鏡検査をやられる方は、やってみてほしい。一度やるとそれ以外考えられなくなると思う。

上にも書いているが、リスクが全くないわけではないので、そこは自己責任で。(笑)

個人的な話だが、内科検診で体重を数kg減らした方が良いとのことだったので、ダイエットの励みたいと思います。

もし良いダイエット方法をご存じであれば教えてくださいませ。


後書きはありません。本編が短いので、本編のみでお楽しみください。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 胃カメラのつらさはよくわかります。針金みたいなカメラを飲んで、私も何度も空気を吐き出してのたうちました。 日本では実は必須じゃなかったようなので、私は今年からうけるのやめました。 [一言]…
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