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9/11

妖精の歴史 ※地上歴1年

side 原初の妖精

私はどうして生まれたのか分からない

気づいた時には地下の小さな祠の前にいた

外に出る階段を上ると何もない平原に出た

いや、『不思議な女性の像』だけがある平原だった

他にも小動物は居た、少し話をしたが攻撃してこなければ何もしないとのことだった

…あれ、なんで私動物と話せたんだろう

なぜか『話せる』と思ってしまった

その後はその像の近くで生活していた

像の近くは不思議な力に包まれていて、体が軽くなった

それから数日が経ち、祠のある洞窟から新しい同種が出てきた

その同種もどうしてそこにいたかわからないと話した

その後もずっと出てきた、生活していくうちに変な光を出す力があることに気づいた

その力は、周りの植物を成長させる力だった

その力を使うと、頭に『ステータス』という単語が浮かんだ

思いを込めてステータスと考えると半透明な板が現れた

─────────────

名無し(ネームレス)(1)

フェアリー:なし

Lv:3

HP:300

MP:900

STR:5

INT:15

DEX:20

AGE:10

LUK:10

称号

原初の妖精 魔法に気づいた者

──────────────

それを見た瞬間何を書いてあるのか分かった

これは"私の力の数値"だと

この時初めてフェアリーだと気づいた

他のフェアリーにもステータスの見方を教えると、開けたが他人からは見えなかった

そして数年かけて、私たちの住みやすい環境を像の近くに作っていった

そこにいた小動物たちは森での生活に慣れきれず別の場所へ行き、ほかの森から動物がやってきた

そして生まれてから9年目、『世界樹』の苗を持っている事に気づいた

ステータスを見る感覚で鑑定が行えることに気づいたのも、この9年間の研究の成果だ

─────────────────────────

    世界樹

妖精種の城となる樹

完全に成長するには50年かかる

木の中には部屋があり、玉座がある

その玉座に座る者が、妖精の王、もしくは女王である

効果:王・女王に謁見した妖精種に

   妖精王・妖精女王の加護を与える

   与える対象は選択できる

─────────────────────────

妖精にとって大切なものだった、それを私は像の後ろあたりに植えた

一部の妖精があの像を女神だと言って信仰し始めた

どうせならそれに乗っかって種で信仰させよう

そして世界樹を植えて一年

フェアリーが住める程度の部屋が一つできた

そこには一つの玉座があった

誰を王にするかをフェアリーと選んだが

皆が私を選んだ

「ずっと前から私たちを率いてくれたんですから」

「きっと俺たちを収めるいい女王になる」

そう言って私を選んだ

そしてその日


私は世界から妖精女王という職業と『ティターニア』という名をもらった

私は世界が認めた女王となったのだ

読んでいただきありがとうございます

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更新は不定期ですが頑張っていきます

十年目のティターニアのステータス

───────────────────────

ティターニア(10)

精霊:妖精女王

Lv:30

HP:10000

MP:30000

STR:10

INT:30

DEX:20

AGE:15

LUK:50

称号

原初の妖精 魔法に気づいた者 妖精女王 幸運な妖精

────────────────────────

というわけで、この世界の初名前付きがフェアリー・精霊のティターニアでした

次回は神界のストーリーに戻ります

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