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異世界(を作る側に)転生

私は聖月月(みづきるな)、今年で25の一般人です、一般人でした。

気づいたら私、変な白い空間にいたんです、真っ白で半透明な板が一枚浮いてるだけの空間です。

とりあえず何でこうなったか思い出してみましょう…



────────────いつかの記憶─────────────


「ふんふふふ~ん♪」

ちょっと汚れが目立ってたので窓を拭いていたんです。

私が勤めていた会社は50階建てのビルでその時は43階にいました。

「いい景色ですね~『ガコッ』…え?」

そして窓を拭いていたら突然窓が外れて…

「いやあああああああああああ!」



────────────────────────────────


…そのあとの事は想像したくもありません。

とにかく、私は死んでしまったみたいですが、何なんでしょうねここ。

まあまずはここに唯一ある変な板を見てみましょうか


────────────────────────────────

           お詫び


どうもこんにちは、地球の神です。

まずは事の経緯についてです

死んだことは記憶にあると思います

あれは地球の別の神のミスで外れてしまったようです、誠に申し訳ありません

その次に、地球の神のミスにより想定外のタイミングでお亡くなりになられたため

地球の輪廻に戻すことができませんでした

なので貴方を神に昇格・神格化し、新たな世界の管理権をお渡しいたします

その世界をどのように作るかはあなた次第です

ご活躍をお祈りします

─────────────────────────────────


…まあ、何とひどい理由でしょうか

あと最後の文字に怒りを覚えます、この文字のせいで2年ほど無色だったんですからね(怒)

まあなっちゃったんじゃ仕方ないです、気を切り替えましょう


読んでいただきありがとうございます

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