女神の書 第二章第一節 ~女神は我々人を創造なされた~
いつの間にか村のようなものができていたので調査してきました
まず一番最初に生まれた妖精を女王に国が形成されてましたね
しかもステータスがすごいです、私には及びませんが
名前がついてるし職業も妖精女王に、種族は精霊になってます
それで国が作られた場所が女神像の周りだったんですがそれの影響か一部私を信仰する者もあらわれました
それのおかげで信仰値が3万くらい貯まってたんでしょうね
それで、なんか通知が3件来てますね
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・神格上昇可能
・「人間」創成可能
・女神像設置可能
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この三つです、人間を創成できるのはわかっていました、女神像もわかります
でも神格を上昇させられるのに何かメリットがあるのでしょうか?
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・ヘルプ
神格上昇について
神格が上がると魔力量が上がり
設置できる物や召喚できる生物・天使が増えます
さらに神格上昇ボーナスがもらえます
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なるほど、魔力が増えますか
あとボーナスは欲しいですね、いくつでできるんでしょう
<H→G 10000P>
同じく一万ですか、女神像は一万Pなので三つ全部買っちゃいましょうか!
まず神格を上げます
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神格を上昇させました
H→G
ボーナス
魔力五倍
設置物:鉄鉱脈・石炭鉱脈・銅鉱脈etc
召喚可能:Gランク天使・獣人・エルフ・ドワーフ
人の知識を地球基準の鉄器時代から始められます
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おー、いろいろもらえましたね
鉱脈関連と鉄器時代の知識、天使と人種の追加、いろいろ増えましたね
じゃあ女神像を置きましょうか
前の女神像の範囲内にはかぶせられないのでちょっと離して、最初の環境と似たような場所に置きました
そして、鉱脈を置いてみました
置いたのは鉄・石炭・銅・錫・銀・金・ミスリルの鉱脈です
そして最後に人間を召喚しました、男女一組で召喚されたのでどんどん増えていくでしょう
信仰値は…あと5000くらい残ってますね
えーっと、人間の近くに置いた女神像…長いですね
じゃあこれからは妖精の近くに置いた物を『妖精の女神像』、人の方は『人間の女神像』としましょう
で、人の女神像の周りの森に小動物のスポナーを置いて、草原にベリーの低木を置いて…
───一時間後
…ふー、疲れました
そのおかげでいい感じの資材がある土地になりました
あとはこの人間たちがいい感じのい発展させてくれるでしょう
それじゃ、10倍速にしてちょっと寝てきます
読んでいただきありがとうございます
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更新は不定期ですが頑張っていきます
一言:とてつもないフラグの予感…