表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

少年心情景惨色

作者: 嘩月
掲載日:2009/10/16

吹きすさぶ風と闇夜


影は溶ける 何も見えぬ


電池切れの外灯


淫靡な陰 馨る



アスファルト 一本道 谺する

誰彼の請え


甘美なる声に逢わせて



哀調帯びた 人だかりの中に 紛れ 陰笑い


蔓延る嘘泣き



レンズを押し当てる 楽観者

上辺を言い上げる 無関心者

景惨色見せた 計算者


唖々 人は何故 記憶 焼べて 消すのか

忘却の過去


嗚呼 首枷が懸かる 罪も 親も 束縛

絶望の今


吾阿 表情を見せる 何も 誰も 気付けない


本当の事を……



誰も解らなかった 気付いた頃は 亡くなる


アスファルト 一本道 谺する

誰彼の請え


甘美なる声に合わせて


忘れられた場所で 同じ 様に 壊すのさ


そして気付くのだろう 連鎖反応に


原因は既に 撒き散らしていた



嗚呼 手枷が 懸かる 罪 だけが 束縛

照らされる薄笑い


きっと あの時 の様に 皆が 脅える


でも

唖々 人はまた 記憶 焼べて 消すのだ

忘却の過去





今では自由を手にし 何もなかった様に歩いている


保護を嘲笑った



吾阿 表情を見せる 何も 誰も 気付けない


刑惨式は終えたのだ


もう一度 嘲笑った


誰も気付けない


本当の姿に……

過保護


どう考える

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ