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陰の魔王 陽の勇者  作者: 夢見 奏
第一章
6/10

人間族選択side

 僕達は、人間族に転生することになった。セントさんによると、5個のスキルを持って転生させてくれるらしい。スキルの中には[勇者][魔法使い]など沢山のスキルがあった。勇者スキルは人によって最適な形へ進化するそうだ。魔法が得意なら魔法の勇者。剣が得意なら剣の勇者。みんな躊躇う事なく勇者のスキルを取っていった。


「なあ智喜!やっぱり剣士だよねー」

「やっぱり拳だよなギャハハ!!」


光輝とマサノリは剣士系のスキルと拳術スキルを取っていったな。


「僕は魔法剣士になろうと思ってるよ」

「おお!楽しむつもりだね!」

「ええー漢なら殴りあいだろ?」


マサノリはなんかしょんぼりしてる。


クラスメイトはみんなワイワイスキルを選んでいる。

中には忍者と暗殺スキルを取っている人も居た。

女子は魔法使いや神官、回復系の魔法スキルをとっていた。先生は防御系のスキルをとった。先生らしいな。


「皆スキルを選び終えたみたいね!転生先は王家や貴族、大商人、有名魔法使いとかの子供になるわ!はじめは言葉話せなくなったり生活大変かもしれないけど頑張ってね!じゃあ転生!!!!」


僕達は転生するんだ!次はもっと楽しく生きよう!

あと優、絶対殺すからな。待ってろよ。


〜〜〜〜〜〜〜〜


 人間族領土教会にて


「神託が降りました。勇者スキルの持つ赤ん坊が30人生まれるそうです。そして30人の母親にもこの神託が降ったそうです。直ちに調べなさい。」


勇者が30人こんな幸運滅多に無い。

この勇者を育成し魔族との戦争に終止符をうてるな。

「あはははははははははははははははははははは」

教皇は満月を見て笑った。


勇者sのスキルは後々決めていきます。とりあえず全員分はどっかのタイミングで書きたいです。

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