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天才(天災)は努力の証?  作者: choro5
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異次元のユリウス

"ユリウス・アルスタイン"

アラムス学園入学試験により少年の名は実力と共に国内の有力者に知れわたる。

8歳にして王国騎士団でも通用するであろう剣術

魔導師団の上位級の魔法を無詠唱で扱う。


あの会場にいた者のほとんどは、

"無詠唱で魔法を扱う"という事に驚愕しユリウスの使用した魔法の根本を見落としている。


ユリウスは"試験開始の合図と同時に無詠唱魔法により的を破壊した"これがその場にいたほとんどの者の認識である。

しかし、大賢者ハイネ・ラインハルトや魔導師団の上位者の認識は違った。

ユリウスは"無詠唱にて展開させた一発の魔法で10個の的を破壊した"さらにつけ加えれば試験用の魔法に対しての耐久性が高い特殊な的を破壊する威力の魔法を放ったのだ。

そう、ユリウスは10発の魔法を10個の的に放ったのではなく、1つの魔法を10個の的目掛けて拡散させたのだ。

ユリウスがごく普通に使用した魔法は大国アラムスにおいても数人しかできないような高次元のものであったのだ。

さらには、剣術においても既にアルスタイン家の必殺である神速を何事もないような表情で放つ。


ユリウスが使用した技術の根底まで理解できた者は少ないだろう。

しかし、その次元の高さを理解できないまでも有力者たちは"彼を自陣に取り込みたい"と思った。

また、ある者は彼を鍛えたいと思った。

カイルとハイネだ。

ユリウスを自らの後継者にすべく、稽古をつけることに決めたのだ。

彼らの決定に異論を唱えられる者などいない。

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