一章 十七話 「とある物語」
少し短いですが連続更新です
最初にいいますが多分読みにくいです
物語っぽくしたかったので許してください
とてもむかし、ひとびとをしはいするまおうさまがいました。
かれはそのてしたたちをつかい、もりをやき、まちをこわし、ひとびとをきょうふにおとしめました。
しかし、ひとびとはあきらめませんでした。
ふるくからつたわりし、ひみつのじゅもん。
それをつかってちがうせかいからとてもつよいひとをよびだしたのです。
そのひとはゆうしゃとよばれ、あがめられました。
かれはかみさまのちからをかり、てきをたおしていきました。
まおうさまのてしたたちをたおし、まおうさまとのたたかいがはじまりました。
たたかいはとてもながく、ひとびとはかれにうんめいをたくし、ただいのるのみでした。
ながくつづいた、たたかいのけっちゃくはまおうさまのはいぼくでした。
ゆうしゃはかってひとびとをへいわへとみちびき、しあわせなおうこくをつくりあげました。
かれはれきしになをのこし、ひとびとにいっしょうかんしゃされつづけました。
そして、かれはさいごにいいました。
「もしまおうがふっかつして、ぼくのかわりがあらわれたら、みんなできょうりょくしてあげてくれ」
ひとびとはそのことばをしんじ、いまでもゆうしゃさまをまっています。
きっとあらわれるとしんじて。
えー、大変よみにくいお話で申し訳ありません
今回のお話はとある物語を語ったものとなります
詳しくは次回をお楽しみに




