僕は僕の為に

君という相手(もの)に縛られ続ける痛み。

君は、決して知りえることはないだろう。

僕だけが知っている、君との絆。

僕だけしか知らない、君との秘密(きずな)。

これから先、君は思い出すこともないだろう。

僕が君を守れなかったのが、原因だから。

これからも、君は思い出したくないのだろう。

僕が君を殺したのようなものだから。

だから、僕は僕だけのために生きるんだ。

今日も、明日も、明後日も、、、

昨日も、前も、その前も、、、

君を、君だけを、求めるために、、、

評価をするにはログインしてください。

この作品をシェア

ブックマークに追加

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

―　新着の感想　―

このエピソードに感想はまだ書かれていません。

感想を書く場合はログインしてください。

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ